応募作品-2024年-
チームの特徴
意見が違うことは多々ありましたが話し合いをし、解決をして仲良くまちづくりを進めたチームです。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
この作品のテーマでもある核融合発電所が一番見てもらいたいところです。この発電所は殆ど人の手で作っているので手間がとてもかかっていますがその分みんなの気持ちがこもった大きな建物になりました。工夫した点はやはり安全装置で、故障や崩壊などで起きる中性子の漏れ等を防いでくれるようにレッドストーンで扉ができています。不法侵入の対策にもなります。全員で協力し、苦労して作りましたがそのなかでも一番苦労したところは核融合炉です。ジャイロトロンや外回りは僕が担当し、嗣央くんは中の断熱装置や中心ソレイドコイルを作りました。一般人も見学や体験ができるようになっています。これも工夫した点の一つでもあります。研究所もついているので核融合発電所をもっと素晴らしくできるようにもなっています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
まず最初に核融合に出会ったのはNEWTONという雑誌でした。少し見ただけで一気にぶわああと想像が広がっていくのを感じました。なので、このマイクラカップを知って「核融合発電を活用する街」として応募しようと決めました。辞書や本に載っていないことはグーグル等で調べました。それからは二人で話し合ってどのようにまちづくりをするかも決めました。核融合はどうやって起きどのようにして発電できるのか?宇宙ではどう生活しているのか?核融合の研究者達では1億度までどうやってしようと考えているのか?どうやって重水素と三重水素を閉じ込めるのか?を調べて嗣央くんに共有してわかったことをもとに作っていきました。わからないことはがんがん調べて、考えて、まちづくりを行いました。核融合発電所のことはNEWTONや東洋経済などで調べました。
どのようなことを調べたか
プログラミングに関してはあまりしていません。レッドストーンもそこまでないです。ですがコマンドブロックやチャットはよく使いました。主にコマンドブロックを置いた場所は宇宙ステーションです。扉の開閉など宇宙では重要なことをコマンドに任せました。このスクリーンショットのご飯を食べている宇宙飛行士も浮いています。他にも核融合炉の核融合反応をあらわせるように花火の火花を出てきた「エネルギーを持った中性子」やエンドクリスタルを爆破し、核融合時の爆破を表現したりしました。レッドストーンはロケットの発射台や核融合発電所の扉などに使いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
近未来的で再生可能エネルギーでいつまでも幸せに暮らせる街を考えることを第一に計画を進めました。5月にテーマを決めて街作りがスタートしました。6月は核融合のことを調べたり、今後まちづくりをどうするか?などの計画を話し合ったりしました。7月に街全体の建築が
完成して、8月にどんなコマンドを使って核融合を表現できるか?や生き物をどうするかを考えたり、宇宙ステーションが完成したり、最終調整が終わりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
核融合発電が実現し、エネルギー問題が解決された世界がどんなものなのか想像しながらまちづくりをしました。核融合発電は二酸化炭素等の温室効果ガスを排出しません。エネルギー問題が解決され、温室効果ガスを出さなくなるとSDGsの7番目の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と13番目の「気候変動に具体的な対策を」と11番目の「住み続けられるまちづくりを」の3つを軽量化、または解決することができます。なのでSDGsの目標がたくさん入った核融合に決めました。ほかにも光合成装置や螺旋状電磁波圧縮エネルギー輸送装置などで他の問題なども解決できるようにしました。地球上だけでなく宇宙開発のことも考えたところや1家庭に1つ人工衛星を持っているくらい宇宙に対しての関心が高まっている街ということも注目してほしいです。