第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4344
近畿ブロック ミドル
作品名 豊かな楽しい街
チーム名 そうりょた
チームの特徴

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番がんばって作ったのは、町の中心部です。
いろいろな人がこの町に集まれるように、道路を作ったり、町と村を結ぶ鉄道を作ったりするのが苦労しました。
犯罪が起こらないようにするために、街灯をつけて、安心で安全な町をめざしました。

トラス構造で作った橋も見てほしいです。
トラス構造にすることで、丈夫で災害に強い橋となり、海の中に必要な橋脚が少ないので環境に与える影響も小さくしました。

海底水族館も見てください。
海底に酸素を供給し、海の中の自然の生き物を観察できるようにしました。
魚を捕まえて飼育するのではなく、人が自然の中を見に行けるようにしました。

ぼくたちの「豊かな楽しい街」は、今ある地形を活かして、山や川などの自然をできるだけこわさないように、各地と町をつなぐトンネルや橋を作りました。
自然を感じられる観光スポットをたくさん作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

二人で集まってウェルビーイングはどんなものか調べて、話し合いました。
ぼくたちは、ウェルビーイングは「いろんな人が自分の好きなことができる」ことだと思いました。
そこで、それぞれの地区で安心して暮らせるような町の図をかいて、町づくりを始めました。

三重県にお互いの家族でキャンプへ行った時に、自然の中で過ごす楽しさを感じるとともに、その中で安心して暮らすために必要なことを二人で考えました。
例えば、危険な箇所もあるキャンプ場で、小さい弟が安全に楽しく移動できる交通システムを考えたり、暗い道を安全に移動するために必要な誘導灯について、設置個所やそのエネルギーの供給について研究をしました。

また、橋については様々な実物を見に行き、本で調べて構造を選びました。トラス構造にすることで、橋の強度は強く、橋を支える橋脚を少なくできます。橋脚が少ないことで海に与える影響を小さくしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

メイクコードで、モノレールの線路をまっすぐに引いてもらうことに挑戦しました。
また、観光地と町を行き来できる鉄道に、レッドストーンを加えて、早く移動できるように工夫しました。
みんなが簡単に、安心して移動できるように、レッドストーンでエレベーターや自動ドアを作りました。
海洋の太陽光発電所にレッドストーン回路を設置し、火力発電などをせずに、環境にやさしい電力を町に届けています。
港では、働く人が楽になるように、船が着くと自動で積み荷が降ろされる仕組みを、レッドストーン回路を使って考えました。
町中の明かりは、夜になると自動でつき、朝になると自動で消えるようにセンサーを使って工夫をしました。
他にも、町の病院では、自動で薬が出てくる仕組みをレッドストーンで作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

春に去年のマイクラカップの反省点を二人で話し合いました。
・頑張って作った場所をうまくアピールできなかったこと
・エージェントやコマンドをもっと使うこと
ということを話し合った後、ウェルビーイングについて調べました。
二人で決めた「いろんな人が自分の好きなことができる」町になるように、家やホテル、観光地、病院などのタイプ別に図をかいて、区画を分けるように考えました。
「豊かな楽しい町」にするために必要な建築について話し合い、分担をしながら進めました。

まず町の中心から交通網を作り、建物や観光地を作っていきました。
みんながウェルビーイングな暮らしができるように、自由に移動を楽しめる乗り物を作ったり、スロープを作ってバリアフリーにしたり、気軽に自然を感じられる観光地を作ったりして、制作をすすめていきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

「いろんな人が自分の好きなことができる」町づくりのために、
1番「貧困をなくそう」→家やホテルをたくさん作って、誰でも住めるようにしました。食料を町の建物の中で作っていて、自給自足ができます。様々な野菜の種類があって安心です。
7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」→太陽光発電で電気を作って、町中を光らせています。鉄道の電気も各地の太陽光発電で作っています。
11番「住み続けられる町づくりを」→緑豊かな町にしています。ホテルを避難所として使うことができるように設計しました。
14番「海の豊かさを守ろう」→海底水族館は、人が海の中に行って生き物にを見に行くことで、海の魚を減らさず、安全に楽しむことができるようにしました。
15番「陸の豊かさも守ろう」→必要な水の量を減らせる畑が町の中にあります。町から高速鉄道で自然豊かな土地に気軽に行けるようにしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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