第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4550
近畿ブロック ヤング
作品名 近未来City
チーム名 神戸学院大学附属中学校マイクラTeam
チームの特徴

神戸学院大学附属中学校パソコン部から参加しました。 皆マイクラにとても興味を持ってます。

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちの学校をマイクラの中で再現しました。縦と横は「ブロック」で決めてGoogle mapを使って測りながら作りました。資料がないため、参考になるものは現実にある僕たちの学校のみです。そのため学校を作るために教室や食堂、外からの学校全体の写真を撮った物を参考に建築しました。色々と細かく複雑なところもたくさんありますが、体育館の天井の模様など目につかないところや食堂のキッチン、中庭テラス階段や花壇などもできる限り再現してみました。マイクラでは現実のように細かいところを作るのは難しいですが、僕たちの出来る限り尽くしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

調べたり勉強したりして、こうなればいいなという想像で、環境にやさしく燃料が尽きにくくなるような装置をつくりました。この装置は食堂につけました。火を使って調理をするときに二酸化炭素(CO2)が排出されるので、それを炭素元素(C)と酸素元素(O)に分解します。酸素分子は、貯蔵してある水素分子(H2)と化学反応して水(H2O)にし、それを水に変化させ、ウォーターサーバーの水などに活用します。炭素元素は、化合物作成器で水素元素(H)と酸素元素(O)を化学合成させると木炭が作れるので、この木炭で燃料が尽きにくくなります。また、貯蔵してある水を光触媒を使い過酸化水素水(H2O2)にし、電気分解をすることで水素分子と酸素分子を作る装置も作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

プログラミングを活用して、いろんな作業を短縮することに挑戦しました。チャットコマンド「check」を打っていくつかの便利な機能を使います。チャットコマンド「build」を打つと、「check」から「build」を打った範囲までを、指定したブロックで満たせます。これは地形を作るときに役立ちました。更にチャットコマンド「copy」を打つと、「check」から「copy」を打った範囲までの構造物をコピーし、チャットコマンド「paste」を打って好きな場所に予めコピーした構造物を出すことができます。また、チャットコマンド「air」を打つと、「check」から「air」を打った範囲までのブロックを消すことができます。これは建築物を修正したり、コピーペーストの向きの検証後の処理など、様々な場面で役立ちました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

街は中心地から徐々に未来現代と続く様にしましたし、昔ある城とかの建物も残しました。未来建築は色々と工夫もしましたし、どうすればもっと街はみれいに見えるか?SDGsを守った上でどの様にして街を作るかを考えました。未来ではSDGsだけでなく、人々がより便利に過ごせる様になると思います。そして色々な病気や怪我、生まれつきの障害なども最先端の医療を通してみんなが使える様に工夫しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

未来都市ですから未来の様に見える建築物は必要です。それに加えてSDGsでは坂道を作り階段をなくしたりと工夫しました。誰もが教育を受けれる様に大きな通信塔を真ん中に作り各家庭にWi-Fiがいく様にしました。学校という建物よりも家で勉強した方が学校の土地のスペースも有効活用できますし、学校への通学の時間が大幅に減ります。その時間を睡眠もしくは勉強に使えます。運動不足になりそうだから学校は一つだけありそこを決まったごとにその日のクラスが集まり運動や美術などの特別な授業ができます。海の方では医療機関を作り誰もが医療のサービスを使える様にしました。海洋資源などの再利用もしつつ人々に健康を与えています。エネルギータンクは太陽光などの発電を100%に近い様に変換して無駄なくエネルギーを残したものを貯めています。宇宙では宇宙資源も使いつつ宇宙への移民も計画し、実行が始まっています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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