第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4557
東京ブロック ミドル
作品名 スポーツ!勉強!遊びのワープパビリオン
チーム名 チームFly
チームの特徴

FlyNexiaの2,3,4年生の5人で参加しています。

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

コマンドブロックを使って左のスポーツのビルから入れば中を全てワープできる所です。マイクラカップのために集まった時がちょうどオリンピックと夏休みが始まる時だったので、勉強とスポーツと遊びをパビリオンの中で全部楽しく学べるようにしたいと考えました。

オリンピックの後にはパラリンピックがあるので、バリアフリーで障害がある人でもパビリオンを楽しめるようにワープ出来るようにしました。夜でもきれいに見えるようにライティングも工夫しました。

オリンピックで日本が強かった種目のコスチュームや持ち物をマイクラで上手く再現するのが苦労しました。ビルとビルの間にはバリアブロックを使い、透明だけどちゃんと通れる通路を作り、渡る時に下の景色も見れてスリルもあるようにしました。

スポーツと勉強が終わった後は遊べるように地下は遊びのスペースにしました。いたずらも入れたワープがあるので気をつけましょう。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

インターネットで大阪関西万博について調べました。大阪関西万博には空飛ぶ車があるので空飛ぶ乗り物について調べて作りました。空飛ぶ車や飛行機が飛ぶためのヘリポートや滑走路もどんな形かを調べて作りました。

あと、Youtubeで2020年ドバイ国際博覧会の動画があったのでそれをみんなで見てどんなところが面白いかを話し合いました。特に気になったのはパビリオンの建物の形でした。僕達が住んでいる建物とは違った色々な形をしていたので、外から見た時に目立ちやすい面白い形の建物を作ろうとどんな形がいいか相談しました。

ワープについても調べてみましたが、光より早く移動しなければならないそうです。マイクラでは作ることが出来ますが、今はまだ実現が出来ないという事が分かりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

大きな建物が作れるブロックを並べるプログラムを使ってビルや地下を作りました。水族館を作る時は球を作るプログラムを使いました。拡張機能で城を作れるプログラムがあったので、空に浮かぶ秘密の城を作りました。ドット絵を作るプログラムを使って、勉強とスポーツのビルのマークも作りました。文字のプログラムは地面には作れなかったので、空中につくったものを真似して地面に作りました。

地下は遊び場なので凄くにぎやかにしたかったので色々な色の壁を作ろうと考えました。配列と乱数を使って壁のブロックを色々な種類のブロックに変えるプログラムを作り、飛びながら近づけば自動でブロックを変えられるようにしました。

大きい作品で壊してしまう可能性もあるため、最初に地上と地下で分けて作り、ストラクチャーブロックを使って最後に合体させました。ストラクチャーブロックは飛行機やドローンをコピーする時も使いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

6回のクラスで完成できるように計画しました。
1回目は大阪万博のテーマとともにSDGsについて学んで、実生活やMinecraftとどんな繋がりがあるか話し合いました。
2回目はプログラミングやレッドストーンやコマンドブロックを勉強してどんなものが作れるか勉強してアイディアスケッチをしました。
3回目は未来のエネルギーと持続可能な素材について学んでどんなパビリオンにするか話し合って作り始めました。大きい建物なので、地上と地下を分けて作ることに決めました。
4回目は地上と地下のチームでやることを分けてパビリオンを作っていきました。大きな形をプログラミングで作ってその中を細かく作りました。
5回目は今まで作った中で増やしたいアイディアもできたのでそれも入れられるようにしました。地上と地下をここで合体させました。
6回目は相談して難しい所を全員で手分けをしてパビリオンを完成させました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ワープとエージェントが教える教室と空飛ぶ車です。ワープを使って誰でも移動ができるようになったらSDGs10の「人や国の不平等をなくそう」が達成出来るしエージェントがいつでも勉強を教えることが出来ればSDGs4の「質の高い教育をみんなに」が達成できると思いました。地上ではワープを使っていろんな場所にすぐ移動できるようにして、地下では迷路みたいに遊べてどこに行くかわからないようにワープを使いました。エージェントを先生にすることで、ここに来ればいつでも勉強が出来るようにしました。

ワープだと景色を見ることはできないので空飛ぶ車で移動しながら景色も見れるようにしました。空飛ぶ乗り物やドローンやヘリコプターを作って飛ぶために必要なヘリポートや滑走路も作りました。色々な移動の方法を使ってスムーズに行きたいところに行けるパビリオンにしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE