応募作品-2024年-
チームの特徴
中1の仲の良い友だちと、弟で参加します
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
まち中の様々な仕掛けを見てほしいです。メンバー1人1人が本やネットで調べながらMakecodeやレッドストーン回路を使って仕掛けを作りました。学校のバスケットゲームは一部ネットの仕掛けを参考にしましたが、考えながら作りました。
ジェットコースターは地中の中に入っていくコースで、こんなジェットコースターがあったらいいなと思い、Makecodeも使いながら作りました。農場の球体はMakecodeを使って作りました。海面から半分出すのが難しく、水を抜く作業も大変でした。
下水処理場の水路を作るところも地中に作るところが難しかった。シンボルツリーである被ばくクスノキがとても大きく、作るのが大変でしたが最後の日までチーム全員で協力し作り上げることができてよかったです。エレベーターはテレポート機能を使って工夫して作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsについてネットを見て17のSDGsについて調べました。
街を作るときに、平和、貧困をなくす、すべての人が健康に住み続けられるまちをテーマに考えました。
その中でも地球温暖化の原因になっているCO2をどうにかできないかネットを使って調べました。今回マインクラフトカップに参加を決めて初めてCO2が電気で分解できる技術があることを知りました。また、光合成で分解される仕組みを参考に分解する技術を開発しようとしていることを知りました。そしてガソリンの代わりとなる新たな燃料をCO2で作ることも研究されていることがわかりました。
どのようなことを調べたか
本やネットを使って、エレベーターの作り方や、スカルプブロックを使った仕掛けの作り方などを学び、Makecodeは教育版マインクラフトの中にある学習ツールを使って練習しました。
遊園地のジェットコースターはMakecodeを使いながら、手でも作りました。
いろいろな施設にある自動ドアはネットや本を参考にレッドストーン回路を使って作りました。
スカルプブロックを使って音によって動く仕組みを作りました。
エレベーターは水流エレベーターのほかに、テレポートで移動できるようコマンドブロックも使って作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
一人一人が一日に製作できる時間を出し合って、昼の13時から17時、夜の19時から21時を製作時間として決めて作り始めました。
夏休みですが、習い事や予定、宿題があるため、それらの時間を除いた時間でどのくらい一日作業できて、いつ作り上げることができるのか考えながらみんなで相談して作りました。
最初に紙にスケジュールを書いていましたが、どうしても変更するときに作り直すのが大変で、メンバーのお母さんに相談しスケジュールを書けるソフトを教えてもらって、使ってみました。
それぞれが担当になった建物のスケジュールを意識しながら、みんなでどこまで進んだのか話しながら進めることができたので、遅れている人がいたらみんなでフォローすることができた。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
自分たちがどんな街なら幸せを感じるだろう。他の人たちはどんな街なら幸せか考えながら作りました。コロナのような怖いウィルスで人が死なないようどんなウィルスのワクチンでも作れる研究所や、自然災害で仕事がなくなる農家の人たちが幸せになるように安心して働ける農場を作りました。また、学校では同じ学年だけでなく、いろいろな学年のいろいろな人たちと交流できるような学校を作りました。そして、みんなが過去の戦争の記憶を忘れず、平和な街を維持し続けれるように原爆の被害にあった鳥居と木を平和のシンボルとしておきました。ほかにもまちの電気は下水処理場の処理する際の熱で発電したものを使い、温暖化の原因になるCO2のない世界をつくるための研究所も作りました。デパートは誰もが欲しいものをいつでも購入できるよう作りました。遊園地はまちにすむ人がみんなで楽しむことができるように作りました。