第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4699
四国ブロック ミドル
作品名 宇宙テクノロジー博物館
チーム名 osakananyannko
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

パビリオンの入り口は三重になっていて、レッドストーン回路で自動的に開くようになっています。レッドストーン回路は技術を見てもらうためにガラス張りにしています。
建物の外の壁と天井にガラスを張り巡らしてパビリオン内が日の光で明るくなるようにしました。また、建物の中の植物が育ちやすくなっています。エンドクリスタルをブラックホールコアに見立ててパビリオンの真ん中に展示しました。
建物の外は噴水や木々をたくさん設置して綺麗な自然を表現しています。
建物の壁はメイクコードを使って作成して作業時間を短縮できたので、他の作業をする時間を伸ばすことができました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

インターネットで万博が何をするところなのかとパビリオンがどういうものなのかを検索して調べました。また、パビリオンがどのような建物なのか知るためにいろいろなパビリオンの画像を検索して見ました。万博のパビリオンは町にある博物館や図書館とちがってとても不思議な形をしていて、建物の中には新しい技術などいろいろなものが展示されていることがわかりました。万博について調べていたら最新の技術は空飛ぶ車があることもわかりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

未来の技術で異空間移動の仕組みを考え、それを表現するのにコマンドブロックを使いました。
パビリオンの中には「人が異空間を通り別の場所への移動することが体験できる場所」と「ものを別の場所から異空間を通り、取り出すことを体験できる場所」があります。
人の移動は感圧版やスイッチなどの入力装置とコマンドブロックで tp コマンドを使って表現しました。また空気を送る機構をオブザーバーやディスペンサーを使って表現しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

最初は思いついたパビリオンのアイデアを紙に書きました。そして制作するための大まかなスケジュールを作成して紙に書きました。そのアイデアとスケジュールを元にしてワールドを作っていきました。最初に建物の外がわをつくり、次に内そうを作りました。建物のドアは作るのに時間がかかることがわかっていたのですぐに作らず、先に外の庭を作りました。庭は最初に木を植え、次に噴水をつくり、最後に草や花を植えました。庭が出来上がったら一番難しいパビリオンの門を作成しました。紙に書いていたアイデアだけでは土地があまることがわかっていたので、最後に建物を追加しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

僕が作った未来の技術はブラックホールコアと異空間移動の仕組みです。
ブラックホールコアはブラックホールの仕組みを利用した新技術で、ものを浮かすことができます。これによってさまざまなものを浮かす技術が発達するので、空を飛ぶ車なども簡単に作れるようになると思います。
異空間移動は遠くの場所同士を異空間でつなぎ、瞬間的に人やものを行き来させることができます。異空間移動の仕組みを利用すると新鮮な酸素を顔の近くに送り、呼吸で出た二酸化炭素を別の場所へ送ることもでき、汚染された場所でも安全に過ごすことができるようになります。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE