第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4701
四国ブロック ミドル
作品名 アスレチックとクイズのパビリオン
チーム名 てっぺいちーむ
チームの特徴

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番大事にしたことは、僕たちが作ったパビリオンで、利用する人々がどのように動くかを考えて設計した点です。内装を作る際には、全体の動線やスペース配置をよく考え、簡単な地図を作成してから作業を始めました。このパビリオンでは運動をする人もいるため、彼らが運動後にゆっくりと休憩できるように、休憩スペースとカフェを設けました。これにより、運動した人がリフレッシュしてから、次のパビリオンに気持ちよく移動できるよう工夫しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私たちは作品を制作する過程で、さまざまな情報を調べました。
まず、well-beingやSDGsについてインターネットを使い、well-beingが「良い状態」を意味することや、SDGsの17の目標について改めて内容を確認しました。
制作の際には、ルーレットをどうすればうまく作成できるか分からなくなり、最初はお互いの知識を使って試行錯誤しましたが、それでも解決できなかったため、動画サイトを参考にしました。また、ストラクチャーブロックの出し方については、本を使って調べ、giveコマンドを使うことで出せることが分かりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

1階には、全身を使って動けるものを作りたかったので、レッドストーンランプを使って指定された場所に移動するゲームを作成しました。回路で工夫したのは、トロッコを使って繰り返し動作する仕組みにしたことで、縦と横の表示を省スペースで簡単に作ることができた点です。これにより、壁にランプを埋め込んで表示できるようになりました。また、この回路は、別のワールドで試作したものをストラクチャーブロックを使って本番のワールドに移しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

6月前半から、well-beingやSDGsについて調査を行い、作るもののテーマと計画を決めました。1階には、利用する人々が交流したり、休憩したりできる休憩スペースとカフェを設置すること、2階にはクイズに挑戦できるスペースを設けること、そして屋上には運動を楽しむためのアスレチックを作ることを決めました。
6月下旬には、建物の広さを決めたうえで外観を作り、クォーツレンガやコンクリートを使用してすっきりとした印象に仕上げました。
7月からは内装の作業に取りかかり、階ごとに担当者を決めて作業を進め、1階の休憩スペースとカフェ、2階のクイズスペース、そして屋上のアスレチックをそれぞれ作り込みました。最後に、7月後半からは応募資料の作成を行いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

パビリオンの中では、SDGsの目標を達成するためにルーレットやアスレチック、クイズを作成しました。
ルーレットやアスレチックは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」を意識しています。利用者がルーレットやアスレチックで楽しく体を動かしながら健康になれるように工夫しています。
また、クイズは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を意識しています。参加者がクイズを遊びながら自然に知識を深められるように作成しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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