応募作品-2024年-
チームの特徴
完全オンラインプログラミング教室「MUSASHI-Pro」からの参加です。プログラミングもつかって作品を作ります。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
普段のマイクラにはない少し小さな小学校です。最も注目してほしいところは校庭の部分にある、子供が安全に使える滑り台や、少し土を盛った部分、桜の塀や、中に入った後に見える卒業生贈呈という名目で置いた絵画などの内装の部分です。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
橋を湾曲しているように見せつつ、外から見たときとわたっているときに見える風景の違いを表現する方法を、自分で模索しつつ、外観の大まかな部分をyoutubeで探しました。外から見た際、一見変哲のない橋ですが、わたる際は視点が上や前の方向など、橋の奥に注目しやすくなるよう、橋の段差をプレイヤーの目線ぎりぎりに持っていくようにしました。
どのようなことを調べたか
現実の学校では、昇降口の鍵は先生たちが占めるのですが、マイクラでは再現が難しかったため、ゲーム内で寄ると判断される時間に鉄扉が閉まるよう、日照センサーの動力が届かない範囲にノット回路を作成し、なおかつ回路は校庭の下に隠すといった工夫を施しました。
また、大掛かりな作業や整地が多かったため、範囲を調整しつつ、agentやプログラムでまとめて埋めたり消したりしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
最初に、作る町の状態を考えて、ゴールとしてそれを設定し、他は思いついたものを継ぎ足していくというふうにしました。そのため、お互いにどんなものを作ったかを見せ合うため写真を撮って報告するという連携を行いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
課題がwell beingのため、村を発展させるとともに、sdgsの目標である、15番の「陸の豊かさも守ろう」を取り入れました。村の発展を、ダムや橋、学校や風車などの施設を作り、コンクリートブロックや石レンガブロックなどを使いすぎないようにするなど、景観を損なわずにもとの村より発達しているかを表現しました・