応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
人が生活する場所、交流する場所、環境保護を行う場所の3つに区画分けを行い、それぞれの場所に明確でわかりやすい目的を与えることで、より住みやすい街にしました。
街の中心に設置した温泉は、皆が会話を楽しんだり、交流したりできる代表的な場として、また書籍や漫画を通じて自分の時間を大切にできる環境が整っています
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
Well-beingについてはインターネットを活用して調べ、それぞれの考えをまとめました。また、温泉の内装のデザインや街の建物の形についても、インターネットで調べ、着想を得ることができました。
どのようなことを調べたか
銭湯には楽しさを演出するいくつかのギミックを用意しました。スライムブロックと粘着ピストンを使って2階へ移動するためのトランポリンや、両手が塞がった状態でも入れる自動扉を図書館に設置し、コマンドブロックを使って水が出るシャワーも作成しました。
建築では、テント型の建物やドーム型の動物保護施設、円柱で構成されたビルなど、建物のベースとなる部分にエージェントを活用しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず、Well-beingについて考え、自分たちにとっての幸福を皆で共有しました。その後、区画ごとに分けて街の配置や構造を決めました。区画ごとに分けることで、それぞれの区画がいつまでに完成させるかの目標を立て、完成までの計画を立てやすくしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の、達成後のそれぞれの幸福な時間や場所を大切にした街を作りました。たとえば、温泉に入って漫画を読むことや食事を楽しむこと、美しい夜空を見ることなど、多様な幸福の形を尊重し、それら一つ一つを大切にすることで、幸せの空間づくりを意識して表現しています。