応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
現在、南アフリカの国などで貧困や飢餓が進んでいます。その大きな理由となっている食料問題や職業問題を少しでも解決できるようにしました。一つの建物にレストランだけでなく畑作業の仕事ができるようして、みんなが平等に食べ物を食べられたり仕事ができたりするような構造にしたところを工夫しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博についてはマインクラフトのクイズで万博について知ったり、自主学習で万博の歴史などを調べてまとめたりしました。また、総合学習でSDGsについて調べ、その中で給食の栄養士の先生に教えてもらってハンガーマップを見ました。世界中には食べられないで苦しんでいる人がいることを知り、今すぐになんとかしたいと思い、世界でおこなっているフードバンクの取り組みや、地産地消など生産者を守る取り組みなどを知りました。万博で食料問題を解決できないかみんなでアイディアを出し合いました。
どのようなことを調べたか
まだプログラミングは勉強中なので、インターネットで調べてレストランを建てました。この建物ではレッドストーンもメイクコードも使っていないですが、レッドストーン回路で農作物に自動で水やりをしたり回収したりする装置をつくりれば、農作業も効率よくできると思います。仕事の量が多すぎるという問題があることも調べてわかったのでなるべく自動でできるところを増やそうと考えました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず、SDGsの貧困や飢餓の問題について調べ、コンセプトを決めてから設計図を作りました。食料がない、仕事がない、そのような問題を解決するためには食べ物を食べられるようにしたり仕事ができるようにしたりすることが必要だと分かり、食べ物や仕事をできるところをつくるようにすると決めました。設計図ができてから、役割分担をして作りました。夏休みにも時間を合わせて取り組みましたが、時間がたりずぎりぎりになってしまったので、また参加するときは、カレンダーややることリストなどを作って計画的にすすめたいと思います。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
農作物に自動で水やりをしたり回収したりするシステムで、働く人と機械のそれぞれの良さが生かされて働きやすい、暮らしやすい未来にしたいです。実際に広い畑でドローンを使って作物を管理したり、育ち具合を分析したりして、収穫量を上げている取り組みがあるそうです。そのようなドローンやシステムを導入することで、収穫量を増やし、その野菜やお米で美味しい料理を作って世界中の人にお腹いっぱい食べえてもらえるようなレストランにしたいです。