応募作品-2024年-
チームの特徴
宮崎県に住むマイクラとスクラッチが大好きな小学校5年生です。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
これは茶室です。本来は靴を脱いで上がるものですが、バリアフリーにするため土足で入れるような作りにしました。屋根はあえて木で作ることで、建物が重く見えないようにしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
大阪万博についてはテレビで知り、万博グッズを集めるようになりました。またインターネットやパンフレットなどで万博について調べました。百貨店の告知イベントのクイズ大会では全問正解し、景品を3つもらいました!万博を楽しみにしていたので、今回のテーマが大阪万博と知りとても嬉しかったです。
どのようなことを調べたか
茶室の中でオーダー待ちの混雑が起きないように、注文受け係としてNPCを配置しました。NPCに触ると、「抹茶はいかが」というコメントが出てきて、ボタンを押すだけで抹茶が受け取れるようにしました。この仕組みはコマンドを使って作りました。
あと、展示室内ではたくさんの写真を配置していますが、その中に花火の写真があります。この花火はレッドストーンを使って、時間を置いて複数打ち上げられるような仕掛けを作り、少し離れた場所から写真撮影しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
展示室内にはたくさんの写真を配置しています。一個一個の写真は小さいのですが、写真撮影するための実物は、離れた空き地で大きく作りました。これには時間がかかりました。いっぺんに作るのには時間がかかるので、作るものを決めて、一日一個ずつ計画的に作って写真撮影していきました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
和食に関する展示のそばに、NPCを配置しています。和食のことを詳しく知りたい人は、NPCを押したら外部のリンク(Wikipedia)に飛ぶようにしました。これはロボットが日常生活の中にいて、人間に情報提供を行う未来の技術を表現したものです。