応募作品-2024年-
チームの特徴
実力差・マイクラ歴に差があるけど、全員で手伝いながらマイクラを楽しめるチームです!
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちのチームで最も注目して欲しい部分は、町のシンボルとなる巨木です。巨木の特徴は周りに巨大な球状の施設があり、各施設に転移出来る様になっています。
施設の種類は「病院」「交番」「スーパーマーケット」などの公共施設があり、町に住む人々が利用しやすく利便性があります。
巨木からは球体施設以外の施設や町にも転移出来るので、町に住む人々や訪れた人々の移動が簡単です。老人や子どもなど、いろいろな人々の移動の手助けとなります。
作るのに苦労した点は、転移装置の行き先の座標設定です。設定する座標を確認し、登録する事が大変でした。
次に、工夫した事は球体施設の「病院」です。他の球体施設は1室ですが、「病院」は受付や診察室、手術室が必要なため、3室に分けているところです。
最後に、巨木の頂上は切株状になっていて、新しい芽が出ているデザインにもこだわって作りました。ぜひ見て下さい!!
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
どうすれば人が住みやすいまちを作れるのかをみんなで調べるところからはじめました。
意見を出し合い
まず大きな木をシンボルにしようと決めそれを中心にワールドの構成を考えました。
このシンボルには、人とのつながりを大切にし障害のある人もない人もお互いに助け合い誰もが過ごしやすく住み続けられるまちになるようにと願いを込めました。(SDGs11)
そのほかに移動手段にとても便利な鉄道があります!
その中で桜が満開のとても綺麗な駅が映えスポットです!
まち全てが便利で新しいものではなく自然豊かな場所もたくさん残すこと(SDGs 15)もチームで調べ意見を出し合いました!
低学年や初心者の多いチームでしたがとてもチームの雰囲気が良くみんなで意見を出し合い、分からないことは本やネットで調べました!
それでも分からないときはみんなに相談し問題解決に取り組みました!
どのようなことを調べたか
右下、左下にあるクラフターには隣にコンパレータがあり、クラフターを選択するかで新幹線の進路を変えることができます。1部の駅には、ベルを鳴らすと停車させるか、鳴らさないと通過するようにするレットストーン回路を組みました。装置を同じ向きで並べておくのは難しかったので、片方だけ向きを反対にしました。それでも使用できました。右夜だけ作動する線路も作りました。には、サトウキビ無限製造機を作りました。サトウキビが三段階まで育つと三段目にあるオブザーバーがサトウキビが三段階まで育ったところを検知して、下にあるピストンが動きサトウキビが1段目まで、壊されます。そして、ホッパー付きトロッコがアイテムを拾う→ホッパーが回収する→チェストにアイテムが入る。左にあるのは、大容量チェストです。ディスペンサーのところから、チェスト付きトロッコが、同じ場所に集められるので、大容量としての機能を果たしています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
この町はしっかりとした計画の下で作られました。
まず作業を始める前に6月上旬から6月下旬にかけてまちのシンボルを考えました。
たくさんの人が集まるまちには必ずシンボル的な建物があると思ったからです。
シンボルのアイデアは、チームの中だけでなく、お父さんお母さん・学校の先生など色々な人から意見を貰いました。
7月上旬から8月上旬 マイクラで実際に集めたアイデアを形にしました。
予定表が多いと感じる時や、時には作業が大変で嫌になることもありましたが、ふざけあったりぶつかりあったりしながらも、全員で協力して
無事に全てを完成させることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
このまちには大きなシンボルツリーがあります。中には奈良の大仏みたいなスティーブの像があり、まちのみんなを見守っています。
まちにはスリル満点のジェットコースターがある公園や、コンサートもできる野球場や、動物園など、みんなが楽しめる場所がいっぱいあって、電車や新幹線で移動できます。ゆっくりしたいときはホテルに泊まってご飯をたべたり寝たり水槽で泳ぐかわいい魚をみてリラックスしましょう。
子供たちが通う学校は全て同じ構造なので平等で質の高い教育をみんなが受けることができます(SGDs4)。
また、まちには転送屋がありお金も体力も使わずに一瞬で移動出来るようにしました。
水力発電や雷発電で作ったクリーンエネルギーは人々の安全で快適な暮らしを支えています(SGDs7)。もし病気になってもすぐに治してくれる病院があるので、まちのみんなは健康で幸せな毎日を過ごしています(SGDs3)