応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作った建物の中で工夫したところは、水族館とその周りに設置したトロッコの体験です。水族館では、水槽を覆うガラスを取り外し、より臨場感のある水中の世界を再現しました。トロッコでは、発射時に「いってらっしゃい」という言葉が表示されるようにし、安全に乗れるようにレールの周りには柵を設置しました。これにより、臨場感のある水族館を楽しみながら、トロッコで安全に1周できる楽しい建物を作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
未来の技術や万博について調べるために、2025年に開催される関西万博の公式ホームページをインターネットで確認しました。その中で特に、水上ショーとEVバスに興味を持ちました。水上ショーについては、他にどのようなものがあるのかをさらに調べるため、遊園地のアトラクションなども参考にインターネットで調査しました。また、EVバスについても、どのような技術やデザインがあるのかを詳しく調べました。
https://www.expo2025.or.jp/future-index/art/airandwatershow/
https://evm-j.com/products_lineup/ev-bus-lineup2/
どのようなことを調べたか
コマンドブロックやレッドストーン回路を使って、動きや仕掛けに挑戦しました。具体的には、トロッコが発射する際に「いってらっしゃい」と表示されるようにコマンドブロックを活用しました。また、トロッコが1周した後に自動で止まり、乗客が降りられるようにする仕掛けをレッドストーンで実現しました。これにより、より楽しく便利な体験を提供できるように工夫しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
何を作るかを決めるために関西万博のホームページを見てアイデアを探し、その結果、水族館を作ることに決めました。次に、水族館の設計図を手書きで作成し、どのような構造にするかを具体的に考えたうえで、制作を始めました。スムーズに作業を進めることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
未来の技術としてEVバス(電気バス)を表現しました。関西万博のホームページでこの技術に興味を持ち、作品にも取り入れました。具体的には、環境に優しい電動バスを設置し、来場者が快適かつ持続可能な方法でトロッコが苦手な人でも水族館の周りを移動できるようにしました。また、EVバスには最新の自動運転技術を取り入れ、安全で効率的な移動体験を提供することを意識して作成しました。