応募作品-2024年-
チームの特徴
e2PARK滋賀東近江店から、中学生1年生と小学6,4年生の3人チームでの参加です!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
注目して欲しい点は、テーマのEnergy island ~メカと助け合いのまち~をより伝えるためにはどうした良いのか考えた結果、オリジナルのMobとブロックのテクスチャを制作したことです。この世界は、エナジーウッドという新種の木が発見され、そのエネルギーが自家発電ができることがわかり島が街へと発展していったという設定です。それを伝えるためには経験がありませんでしたが、Modの制作とテクスチャの変更が必要不可欠でしたので挑戦ました。ワールドの至る所に、人々を助けるためクォーツモーター社が作成したエネルギー車があります。この車は本社で、専用のレシピで作成することによって本当の車のように製造出来ます。苦労したとことは、この街は人々が楽しく暮らせて観光客も来れるように考えたので、ショップや飛行船や遊園地やグランピングなどいつまでもこの街に暮らせるように多種多様の建築をする必要があったことです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私たちは、小学生と中学1年生のチームで、未来の大学やエネルギー、街づくりについて幅広く調査しました。まず、インターネットや本を活用し基そ知識を深めました。その後、近りんの大学を訪問し、キャンパスや設備を観察しながら、未来の大学を具体的にイメージしました。エネルギーに関しては、再生可能エネルギーやwellbeingについて専門の本やネットで調べ、未来の街づくりどう活用でを考えました。SDGsについても学校や塾の先生方からアドバイスを受け、持続可能な社会を目指してどのような街が理想かを話し合いました。私たちのチームは、細かいとこまでこだわって、時間をかけて未来の理想像を作りました。
どのようなことを調べたか
私たちはマインクラフトを使ったプログラミング塾に通っていることもあり、大きな建築はメイクコードやコマンドブロックを使い効率的に制作をしました。特に最初にこのワールドについて説明するため、メイクコードを読み込んで貰えばワールドの説明から車の作り方までのチュートリアルが出来るようにプログラミを組みました。ぜひメイクコードを読み込ませてワールドを楽しんで欲しいです。他にも困った人を案内するNPCや階段をエスカレーターにするプログラムやレッドストーンとコマンドブロックを使って大学の校歌や遊園地のジェットコースターを楽しめる仕組みなども作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私たちのワールドには、それぞれエリア分けがあります。遊園地エリアや空港エリアなどを最初にCanvaを使いみんなで視覚的に共有できるようにしてから制作を始めました。各エリアの細かい場所は担当者が考えて図におこしてみんなにプレゼンして共同編集で何度も図を考えました。思い通りに進まないことだらけでしたが、週に1回の定例のミーティングと自主的に集まってスケジュールに間に合うように制作を進めて行きました。みんなで意見を出し合い建築が間に合わない時は助け合い、このワールドのテーマを伝えるための頑張りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
この作品のテーマは、ロボットと助け合ってエネルギーを循環させていくことです。この島ではいいことをした人はポイントが貯まって行くシステムになっていて、困ってる人を助けたり、収穫の手伝いをしたり良いことをしたらポイントが増えます。そのポイントを使って買い物や生活をすることが出来ます。ロボットもポイントで買うことが出来ます。私たちはWell-beingと未来を楽しむためには、人々の助け合いが必要だと考えています。何も問題のない世界は人々の交流や行動が起きないので安心や達成感からの成長もない楽しくないと考えました。エネルギーによりエネルギーの発展のより島の大学で研究が進んだり、安全にいろんな人たちが住んでいてエネルギーを使い楽しめるような、こんな未来ができたら皆幸せに楽しく生活できると思います。