第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2939
北九州ブロック ヤング
作品名 自然と共に生きている社会
チーム名 飯塚市立飯塚第二中学校
チームの特徴

福岡県にある飯塚市立飯塚第二中学校の3年生です。 総合的な学習の時間の取り組みで参加しています。 よろしくお願いします。

チームメンバー

14

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私達の班が工夫したところは、森林を作ったところと、遠賀川を作ったところです。なぜかというと、テーマが陸の豊かさを守ろうなので、たくさんの木を植えることで総土地面積の約50%を山林が占める飯塚市をあらわすためです。遠賀川を作った理由も、飯塚市といったら遠賀川だし、自然に大切なものは、水だと思ったからです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私達の班は、陸の豊かさを守るために、飯塚市には、どのような取り組みが必要か調べました。まず、初めに飯塚市の状況を調べてみました。すると、現在飯塚市で取り組んでいる内容として、茜スキー場のスキー体験、団体生活などがありました。このような活動は、協調性の意義、自然の大切さを学習していることがわかりました。そこで、このような活動を参考に豊かな自然環境を活用し自然体験や学習できる飯塚市をアピールしていくには、どのような活動が必要か調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーンを使った自動原木装置を作ることに挑戦しました。作り方がわからなかったので、インターネットで調べて作りました。ホッパーの置き方が難しかったです。完成できたときは嬉しかったです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

まず、飯塚市は緑が多い市だと思いました。だから、緑が多いことを生かすというより、このまま緑が減らないか、もっと増やせる町を考えようと思いました。五人でどうすればよいかを考えるのはとても大変でした。考えた結果、グリーンカーテン、どんぐりなどの木の実を使っておもちゃや飾り物を作る広場、遠賀川の河川敷に咲いている桜の花を表現してみることにして、日程を決め、みんなで協力して作成に励みました。また、マイクラだからこそできるプログラミングやレッドストーンを使った装置を何か作ってみようと思い、原木自動装置を作ることにして作成しました。この装置があることで、自動で木を植林してくれるので、自然も壊さずに済むというメリットがあります。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私達のチームは、「陸の豊かさも守ろう」というSDGsの観点から、森を作ったり、学校のまわりに花や木を生やしたり、地面に花をたくさん植えました。川の中にはウーパールーパーを歩かせたりもしました。遠賀川の横の道には、桜の木を植えました。学校の中の壁には木材を使って、自然を感じられる造りになっています。飯塚市や飯塚市の建物にたくさんの自然を取り込めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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