第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1475
東北ブロック ヤング
作品名 エネルギー装置で世界を救え!【1分でわかる映画風ストーリー】
チーム名 ヒトリ・ボッチッチ (ボッチ代表)
チームの特徴

・不登校男子1人の挑戦 ・マイクラ歴6年の集大成 ・独学でスマホ動画編集歴2年からPCでの編集に初挑戦

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してみて欲しいところは、新しく発明したエネルギー装置です。
一通り発電手法をみましたが、どれも一つはデメリットや環境問題がありました。
なので自分の理想の装置をマイクラで表現しました。
この装置は、高度3万6000kmに打ち上げられ宇宙エネルギーを使い発電します。
宇宙エネルギーが発電された後は2つのエネルギーが放出されますが、化合され宇宙エネルギーになり循環が生まれます。
この装置はCO2を排出しません。
発電効率96% 発電出力1億KW 年間発電電力量1兆7520憶KWh
発電コスト(1KWhあたり)4.2円 寿命100年以上

苦労したところは建築です。
国連をモチーフにしたエネルギー情報センターや街並みを忠実に再現したところです。
工夫したところは、外装の一部をコピーして効率よく作成したところです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品のテーマについて僕が注目したのは、「電気」です。
なぜかというと、現在の発電手法は(再エネ除く)燃料がなくなる可能性と地球への害が問題になっているからです。
また、世界の国の中には電気を使えない人が7.3億人いることを知ったからです。
だから宇宙エネルギーから電気を作り、それが世界中に等しく行き渡り、みんなが豊かに暮らせる社会を表現したいと思いました。
SDGsについては、7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を採用しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・化石エネルギーと環境温暖化について
・エネルギー自給率について
・再生可能エネルギーについて
・世界の発電手法について
・自分たちが環境のためにできることについて
・Wikipediaや外務省で世界の基本情報を調べました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

【エレベーター】
 ・コマンドでドアの開閉のタイミングをリアルに表現
 ・makecodeで指定した階に移動させる
 ・makecodeのエージェントを使いメッセージを遅延させた
【情報を入れた部屋にテレポートする仕組み】
 ・makecodeでどこからでもエネルギー情報センターの各国の部屋にテレポートできる

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

①作品テーマをどのように表現するか考えた
②ワールドの構成を考えた
③建築
 1、家やビルやマンション
 2、エネルギー情報センター
 3、エネルギー装置
 4、日本(先進国)の街
 5、貧困国の街
④情報入力
 1、世界191ヵ国の基本情報
 2、エネルギー情報
⑤NPCの設置とテキスト入力
⑥動画用写真撮影
⑦動画用ストーリーを考えた
⑧動画撮影
⑨編集
⑩完成

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE