応募作品-2021年-
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作品の中で最も注目してみてほしいところ
自力でオリジナルで作った4段ピストンエクステンダーは特に見てほしいです。今まで身につけたレッドストーン回路の知識を全部使って作りました。また、給食室と畑をつないで、食べ残しはコンポスターで肥料(骨粉)にして畑に送り、畑からは作物を給食室に送るシステムを作りました。図書室はワクワクする隠し部屋ギミックを入れました。校舎内の道案内のカーペットの色は重なるところの色を工夫しました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
水害の被害を受けないように最初から水中に学校を建てました。科学が発展していて、小学校でもレッドストーンを教えるので、村中がレッドストーン装置で溢れています。ゾンビもクリーパーも誰でも楽しく小学校に通えます。トイレで出した物や給食の食べ残しを肥料にして畑に送り、畑の作物は給食室に送り給食で食べます。災害に強く、質の良い教育が受けられ、多様性が認められ、廃棄物のリサイクルもできる未来の小学校です。
どのようなことを調べたか
まずはSDGsについて絵本やインターネットで調べました。『安全に通えて、誰でも通えてワクワクする学校で、とても良い勉強ができて、ゴミや食べ物やエネルギーなどはリサイクルする。』という欲張りなテーマを考えました。インターネットでもSDGsに関する情報を検索し、「飲食店の入り口にコンポストを置き、食べ残しなどの生ゴミを肥料に変える」という記事を読み、給食の食べ残しを有効活用することを思いつきました。
プログラミングなどを、どのように使ったか
レッドストーン装置をたくさん作りました。図書室に隠し部屋ギミックを2つ作りました。また、自分の力だけでオリジナルの4段ピストンエクステンダーも作りました。ピストンがどの順番で押し引きをするかを考え、観察者やリピータを組み合わせ、順番通りに信号を送るのに苦労しました。学校の外にもたくさんレッドストーン回路を作りました。プログラミングは、エージェントに畑を耕させるプログラムを作りました。
どのような計画をたてて制作をすすめたか
テーマに沿って、作りたいものを思いつく順に並べ、設計図を描き、カレンダーに作るものを書き込んでいきました。並行して、Trelloというタスク管理ツールを使い、「やること、今月やること、今日やること、作業中、完了」等に分け作業を進めました。「今日やること」に入れたタスクを好きな順番に作り、気が変わったら「保留」に移すなどして締め切りまでいっぱい時間を使い制作を進めました。