応募作品-2021年-
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作品の中で最も注目してみてほしいところ
子供が悩み、泣き、そして最高に喜んだ「うちゅうエレベーター」です。 レッドストーンや観察者などを使いながら、見事に惑星が見れる場所まで届くエレベータを作り上げました!その他にも、お友達がアイディアをくれた「りんごの落ちてくる木」や歩くたびに鏡に人が映る「かがみのおへや」、虹のきれいな屋根、などです。 また、実際の幼稚園の建物を参考に作っている点にも注目して頂きたいです。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
実際の幼稚園を参考にした建物に、みんなで出してくれたアイディアを入れていく形で表現しました。レッドストーンや、コマンドブロックにも挑戦し、簡単ではありますがmakecodeでワンボタンプログラムにも挑戦しました。
どのようなことを調べたか
未来の学校をつくる上で、子供が通う幼稚園の園長先生に「未来の学校」についてフィールドリサーチを行いました。その後、授業でも取り上げて下さったようで、子供のお友達と一緒にみんなで未来の幼稚園にどんなものが欲しいのか、というお話を先生がまとめて下さいました。まとめた内容を子供がどうすれば作れるのか?を、私に聞いたり、インターネットを見て、実現方法を考えていました。
プログラミングなどを、どのように使ったか
とにかく、泣き笑いの多い作品になりました! 「うちゅうエレベーター」では、レッドストーンや観察者、粘着ピストンなどをインターネットで動画を参考にしながら作っていましたが、とにかく難しく、何度も泣いていました。もう別のやりかたにしたら?と聞いても、「これじゃないとあかんねん」と強い意志を感じ、私も少し泣きそうになりました。プログラムは、宇宙にいったり、惑星を作る時に利用していました。
どのような計画をたてて制作をすすめたか
実際の幼稚園を参考に作る→幼稚園にフィールドリサーチ→実際の幼稚園に、先生やお友達が描く未来の幼稚園のイメージを入れていく、という順番で制作を行いました。