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11月16日開催!第7回Minecraftカップまちづくり部門地区大会【中国ブロック】予選通過17チームが「イオンモール倉敷」にて作品発表・審査

岡山県にある「イオンモール倉敷」にて、第7回Minecraftカップまちづくり部門地区大会 中国ブロックを開催いたします。

今年度のまちづくり部門は、346作品の応募がありました。

その中から、予選を行い、「小学生編成」から上位8作品。「中高生編成」から上位8作品(+シード権を満たした作品)が地区大会に進出しました。

地区大会は、海外・全国14ブロックごとに行います。

予選を勝ち抜いた子ども達の作品発表を、ぜひ会場でご覧ください!

 

地区大会 開催概要

日程1116日(日)
時間10:00〜13:00 マイクラ体験会 
14:00開始 作品発表・審査会(約2時間を予定)
会場イオンモール倉敷 2F カワセミコート
(岡山県倉敷市水江1)

 

10:00〜13:00 マイクラ体験会について

(マイクラ体験イメージ画像)

地区大会出場作品の世界を体験できる「マイクラ体験会」を開催します。

事前申し込み不要で、どなたでも気軽に体験いただけます。ぜひ遊びにきてくださいね。

パソコン操作が不安なお子さんは、スタッフがサポートにはいりますのでご安心ください。

 

14:00開始 審査会について

(昨年度 地区大会の様子)

 

プログラム・作品発表順

14:00 開会式

 

14:10 小学生編成 発表(作品No.順に発表予定です)

1. 作品No. 5168:ぼくらのタケノコタワー / 下関エントレ

2. 作品No. 5276:みらいの防災町 ビートルー島 / はるともマイクラ

3. 作品No. 5752:レジリエ町 / みらいSTEAMラボ

4. 作品No. 5904:そらとぶ島と地下の防災タウン / ばくはつキッズ

5. 作品No. 6270:レジリエンスシティ LNK / 津島小マイクラーズLNK

6. 作品No. 6446:村人を災害から助けよう大作戦 / ドローン警察大作戦

7. 作品No. 6456:ドリームシティ / ホワイトアウト

8. 作品No. 7455:~地球はともだち~ 安全のために立ち向かいロバストネスを実現しよう / FlowerMoon

 

14:50 休憩

 

15:00 中高生編成 発表(作品No.順に発表予定です)

1. 作品No. 5292:あの、夏の雨の日 / CoderDojo福山大門

2. 作品No. 5382:空中・地下都市 ~災害から守れてレジリエンスを備えた町づくり~ / ゆだ

3. 作品No. 5452:水と生きるために / SI and GH

4. 作品No. 5610:~天空にある平和の街~ Hikari / CoderDojo 光

5. 作品No. 6660:再生可能エネルギーで生活できる災害に強い街 / チームピコテラス

6. 作品No. 6692:シェルタード・シティ 〜全ての災害から人類を守る町〜 / しものせきマイクラ同好会

7. 作品No. 6709:川と共に生きる防災タウン / 三刀屋高校パソコン部

8. 作品No. 7413:地震から命を守る、ぼくらのまち / みらいコードS

9. 作品No. 7759:古きを映す再建の空 / 大東高校パソコン同好会

 

15:50 閉会式

 

審査概要

審査対象各地区の予選から選ばれた代表作品、及びシード権を満たした作品
審査方法各地区の会場で1 チーム毎に、以下の内容を発表する審査会方式。

①1分間の作品紹介動画の再生
②2分間のスピーチによるプレゼンテーション
③審査員からの質疑応答
通過作品各地区それぞれ
・小学生編成:上位1作品
・中高生編成:上位1作品
全14地区 ✕(1+1作品)=28作品が全国大会へ

 

審査基準

 

司会・地区大会審査員の紹介

司会

フリーアナウンサー / 手話通訳者 遠藤 寛子

岡山県出身。岡山大学文学部を卒業後、山陽放送(RSK)に入社。アナウンサーとして数多くのテレビ・ラジオ番組を担当してきた。ラジオ番組の朗読コーナーで朗読の魅力を伝え続け、2014年度にはアノンシスト賞優秀賞を受賞。現在もナレーションや朗読、イベント・式典等の司会、朗読指導、講演などの活動をしている。2011年には、元RSKアナウンサー有志で朗読グループ「おはなしのWA♪」を立ち上げた。定期的に朗読会を開き、寄せられた募金を被災地に送る活動もライフワークの一つとしている。また手話通訳者として、きこえる人ときこえない人の円滑なコミュニケーションのサポートも行っている。

 

審査員

神戸学院大学附属中学校・高等学校

岡田 隆嗣

TOMO~NIロボットプログラミング教室

金本 秀勝


たまっ子ふぁん教育相談室

川上 尚司

NPO法人つなぐ

原D

 

自治体パートナーの紹介

「中国」ブロックでは、以下の自治体の皆さまに大会パートナーとして応援いただいています。

 

地区大会 結果発表について

地区大会の結果発表は、すべてのブロックの地区大会が終わった「12月19日」に発表します。

予選の結果発表と同様に、大会公式YouTubeチャンネルにて、オンライン配信での発表を予定しています。

全国大会に進めるチームは、地区大会に出場したチームの中から「小学生編成」「中高生編成」それぞれ1チームずつ。合計2チームが選ばれます。

地区大会の各賞についても同日に発表いたします。

ぜひチャンネル登録をして、結果を楽しみにお待ちください!

▼Minecraftカップ公式YouTubeはこちらから

https://www.youtube.com/@MinecraftCup

 

まちづくり部門 全国大会について

地区大会を通過したチームは、2026年2月15日に「東京大学」にて行われる全国大会へ進出します。

全国大会では、各分野の専門家や大会パートナーによる審査を実施。

同日に表彰式も行い、その年の最優秀賞をはじめとする各賞が決定します。

▼全国大会審査員の情報はこちらから 

https://minecraftcup.com/24132/

 

\Special Thanks/ クラウドファンディング支援者の皆さま

以下では、2〜3月に行ったクラウドファンディングにて、「中国ブロック」をご支援いただいた方々をご紹介します。(順不同)

石川 博之
合同会社オセアコ制作所
コドモミライクエスト
株式会社デザインバンク
吉井秀三
金本秀勝
CoderDojo福山大門
弁護士 賴 堅信
ロボットプログラミング教室 Endo IT トレーニング(宇部&下関)@ さとっち&まみっち
こども科学研究所 電子工作部
CoderDojo長門(山口県)
みずや だいじょう
CoderDojo津山
とりっち
亀岡恭昂
えっちゃん
みらいコード 櫻井彩
inoue1

 

Minecraftカップは、デジタルものづくりに関わる「みんな」でつくる大会です。運営資金は、大会パートナーからの寄付や助成金をはじめとする、様々な支援によって支えられています。

2025年に挑戦した初めてのクラウドファンディングでは、382名の方々から、6,551,000円もの支援をいただきました。

目標達成後のページには、たくさんの応援コメントが残されています。

第7回Minecraftカップも、すべての子どもたちにデジタルものづくり体験を届けることを目指して大会を運営しています。

私たちと一緒に、デジタルものづくりを楽しんでいきましょう!

▼クラウドファンディングページはこちらから

https://readyfor.jp/projects/minecraftcup2025

 

取材お問い合わせ  

Minecraftカップでは、当日の取材を歓迎しております。

取材に関するお問い合わせは、以下へご連絡ください。

必要であれば事前のオンライン打ち合わせも可能です。

広報担当:福島 

Mail:kazari.fukushima@minecraftcup.com

電話:03-6820-6782

 

関連リンク

予選通過作品一覧はこちらから

 

・応募作品一覧はこちらから

 

14ブロックのうち、12ブロックの地区大会を開催するイオンモール特設サイト」はこちらから

第7回Minecraftカップ「モルナビ」

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