応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
池や川、自然が多くて動物や植物たちがたくさん暮らしている中に町があります。人間はもちろん動物たちも鉄道を使っていろんなところに行き来できます。
いろんな生物が一緒に便利に暮らせる町を作ってみました。一番注目してもらいたいところは丸い池です。丸く形よく、そして自然に作るのに苦労しました。川で池から人の住む町まで水をひいたり、あと町全体を走る鉄道が自然を邪魔しないように地下を通したりして工夫しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
生き物と人、自然がつながる町、生物の多様性を守るというテーマだったので、とにかくたくさんの種類の動物や植物が自然に生活できる町を作ってみようと考えました。普通人間の町にはいないような海亀などの動物も自然に繁殖して生活できるような場所をつくったり、植物もいろいろな種類の植物が生育できる環境を作りました。ワールド内では一番に水を、二番目に緑を大切に作ってみました。水と緑が生物の多様性にとても必要だと思ったからです。
どのようなことを調べたか
僕は東京に住んでいて、なかなか町の中にたくさんの種類の動物や植物がないので、まずインターネットでいろんな地域の写真を見てみました。田んぼや畑のある町や海に近い町、世界のたくさんの動物がいる村の写真をみて、どういった動物や植物が人間と一緒に暮らせるのかを調べてみました。あとそういったたくさんの種類の動物や植物がある町や村は僕の住んでる東京とどのように違っているか調べてみました。今まであまり気にせずに見ていた世界の写真も、植物や動物の暮らしを考えるとたくさんの発見があって面白かったです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
メイクコードでサバイバルとクリエイティブを切り替えたり、広いワールドを移動させたりするときに使いました。特に町ができ始めてからは、町の要所要所に移動できるようにメイクコードの「エージェントムーブ」を使いました。鉄道を作るときや動作確認の時に大変役に立ちました。あと「メガジャンプ」の機能もよく使って高いところに登ったり早く移動できるようにしていました。山など高い物を作るときに使えてとても便利でした。さらにいえをコピーしたりもしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず町に水をひきました。生物が生まれるために絶対必要な水を池や川に流して、そこに水の中で暮らす生き物を作ってみました。その次に土に植物を生やして、森や林、田んぼや花畑など動物がたくさん生活できる場所を作りました。ある程度自然ができてから人の住む村をや家を作ってみました。村の中心が人間ではなく全ての種類の生物だということを強調したかったからです。最後に人も動物たちも町の中の移動が楽になるように鉄道をひきました。