応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番注目してほしいところは木の上のレストランです。
メニューは羽ペンと本を置きました。
これはメニューが決まったら、羽ペンで注文を書いて店員さんに渡せるようにすることを思いつきました。
レストランの雰囲気を自然に合うようにしたかったので、木の樽などを使ったりして、自然を表現しました。
図書館も注目してほしいです。
図書館は水流エレベーターを作って上の階に行けるようにしました。本を読みながら空を感じられる図書館を作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
木の上に町を作ることで森の生き物や鳥たちと一緒に暮らせる町を表現しました。
最初はテーマに沿った作品を作ることが全然思いつかなかったのですが、ある日、動物園の猿山を見ました。猿山の上にいる猿を見て突然アイデアを思いつきました。
この作品が本当の町になったらすごくいいな、とお父さんもたくさん褒めてくれました。
クリムはマレー語で植物という意味だとお母さんから聞き、それがピッタリだと思って名付けました。
どのようなことを調べたか
スーパーマーケットを作るときに、どんなものが売っているかを調べてみたり、図書館を作るときには、実際に図書館に行ってみて、こんな図書館があったらいいな、と想像してみたりしました。
また、生き物や自然と一緒になる町ということだったので、動物園や水族館に行って、自分のワールドにどのように表現するかを考えたり調べたりしました。水族館を見てマグロたちがグルグル回っているのを見て、エレベーターを水流でできないかと考えつき、作り方などを調べました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは残念ながら今回は使いませんでした。
僕は文字の読み書きが難しく、一生懸命学んでいる途中なので、今回はプログラミングを学ぼうと思いましたが、なかなか難しかったです。
僕のように文字の読み書きを難しいと思う子どももいると聞きました。
そういう子どもたちにも使えるようなプログラミングがあればうれしいです。
先生からプログラミングを使うと作るスピードがあがると聞きました。僕は今回一個一個手積みでやりましたが、もっと学ぶ時間があればもっと表現することができたかもしれません。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
お母さんと一緒に、相談しながら作りました。
最初はどのような街になるかわかりませんでしたが、街づくりを進めていくうちに、色んなアイデアを思いつきました。
週に一つづつのペースで建物を作りましたが、最後の方になると、もっといろいろなものを作りたいと思いました。
応募ギリギリまで頑張ってみました。
まだまだいろいろな建物を作りたかったですが、次回はもっと計画を立ててやったらいいな、と思いました。