応募作品-2022年-
チームの特徴
自分だけの作りたいワールドを作りました
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
1,大木のマンションの中
・動物触れ合いパークは人間以外の動物と触れ合うことができる。人間は動植物のスゴいところをマネして便利な道具を作っていることを動物を観察して知ってもらいたい。
・お風呂
・みんなプール:コンクリートを使わずに地面にプールを作った。地面をコンクリートでおおってしまうと草などが生えなくなり、動植物が死んでしまうので、むやみやたらにコンクリートで覆わない方がいいことを知ってもらいたい。
2,みんなの洞窟(灰色の建物)
・コウモリなどが住めるように明かりを全開にせず、弱い光で暗いところをつくっている。人間は暗いところを明るくするのが好きだけど、暗い方が好きな動物もいるから、そこまで明るくない洞窟をみてもらって、いろんな環境に生物は住んでいることを知ってもらいたい。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
スーパーマーケットは自然のパワーで電気を発電している。火力発電だと電気を作るときに二酸化炭素を作ってしまい、どんどん地球が暖かくなってしまうけれど、自然のパワー、太陽光、水力、風力は二酸化炭素を出さずに電気を作ることができる。地球が暖かくなってしまうのを止められる。壁には水を流して、エアコンをつけなくても涼しく出来るようにした。
大木ホテルの近くは林で木で二酸化炭素を吸わせて、酸素がたくさん作られるようにしている。
どのようなことを調べたか
2つの博物館にいった。一つ目の博物館はゾウ、シカ、トナカイ、ライオンなどの骨をみてきた。靴みたいな形のひずめがゾウとトナカイにあった。人間は靴のアイディアを動物からもらっているのかもしれないと思った。
2つめの博物館は石器時代の遺跡が展示してあった。石器時代の人の生活を教えてくれるシアターをみた。動物の肉を食べて、毛皮は服にして、角は石器製造の道具に使って、いまの人より自然を大切にしていると思った。
また、前からハチの巣の形が気になったので、調べてみたらハニカム構造という名前だった。ハニカム構造は中はスカスカでも強いので、サッカーゴールのネットや飛行機の材料に使われていることがわかった。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
村人の家などの建造物や動物の逃げられる避難所を作った。壁の部分をプログラミングで作った。まずチャットコマンドで「run」を入力しエージェントを自分の位置にもってくる。エージェントを前に1ブロック移動させるを×2して、エージェントに木材を16こ与えてスロット1番に設定させる。エージェントのスロット番号1を有効にする。繰り返し四回で変数の中にカウンターをゼロから3に変えて繰り返す、にしてエージェントの設定を追加、動きながら置くをONにする。エージェントを前に6マス進めて、その後もしエージェントにブロックがあるなら前を確認させる。エージェントを上に一マス移動させる。エージェントの設定を追加、動きながら置くをOFF、でなければエージェントの向きを左に変える。これが家の壁を作るプログラムだ。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
ワールド制作の終わる目標は9/9だった。ぼくはワールドを作ることしか考えてなくて、説明文章や画像や動画のことを忘れてしまっていた。最後の動画などを作る日はご飯も急いで食べて、僕とお母さんとパソコン2台体制で集中しすぎなぐらい頑張った。最後は疲れてクタクタになった。チームと個人戦両方出てみるとどうなるのか気になって、両方応募することを決めたけど、やってみたらめちゃくちゃきつかった。でも最後は楽しくなってきたし気が楽になってきた。