応募作品-2022年-
チームの特徴
マインクラフトが好きな個人の活動です
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してみてほしいところ
見所は、一番大きい建物の中にショップがある所です。中には食べ物が売っている店とか、本をずらりと並んでいる場所があるところです。みんなが集ってお話をするような交流の場をつくりました。また、上がったり下がったりアップダウンが激しいみんなが楽しめるようなジェットコースターを海辺につくりました。また、海で生活できるように移動式の船を自然な素材で作り、海にうかべました。自ら花火が出る装置は、暗くなったときに花火を見ることができて、みんなで楽しむことができます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕は海が大好きでよく行きますが、そこには多くのゴミが落ちていることを知っています。だから、普段から使うものが自然に還っていくことができるよう、ワールドで使う素材にも気をつけました。そのため、このワールドで使っている多くの材料は、木と砂からできています。あとは、安全に気をつけながらも動物が自由に出入りできるように、あえて冊はあまり使わないようにして動物とのふれあい交流が自然にできるようにしました。また、自然と共存したり、自然の色となじむように、使う素材の色合いにも気をつけ、楽しいことを大切にしながらも、景観デザインを意識していきました。
どのようなことを調べたか
まずはテーマになっているSDGsについて調べました。さらに自然に変えることができる素材は何かについて調べ、自然環境にやさしい素材を使うことを心がけました。また自然には直線がないことを、どこかの本で読んだことがあったのでワールドの世界を曲線にするために、実際にそのような家や建物が世界に存在しないか、図書館に行って世界の建築について調べ参考にしました。そこから、実際日常や、旅行に行ったときの出雲や伊勢や京都の町並みの景観を見て、このワールドに役立つ景観デザインのヒントにして制作しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
はじめにプログラミングを使って建築をしてみたのですが、自然や動物や森や海が喜ぶような家や建物をつくってみてそのワールドを見たときに、大きい建物や家は自然界には必要がない感じが僕はしました。僕は大きい建物や家は、どうしてでも自然に馴染むことができないことに気づいたため、今回のテーマにプログラミングを使うことを僕はあえてやめて一つ一つ積み重ねる制作をしました。このワールドにプログラミングを使ってなくてごめんなさい。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
このワールドが始まった時から、1日ではできなさそうだったので、お母さんと一緒に何をいつ作ていくのかについて考えてもらって、カレンダーに書き込みをしてスケジュールを立てていきました。中心の建物を決めた後、そこから4つの地域に分けて、1つずつ何を作っていくのがいいかを考えて順番に作っていきました。どうしてでも僕が作りたいワールドと、つい、今から外れることがあったので、何度も作り直しをしたところが大変でした。