第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1023
東京ブロック ジュニア
作品名 With~共に生きる~
チーム名 with
チームの特徴

コードアドベンチャーオンライン校からの参加です。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくは、小さなころから「海の生き物」が大好きです。そして、去年、サンゴしょうについて、学ぶ会があったので、さんかしました。そのとき、サンゴしょうには、「海の生き物」の4分の1が住んでいて、サンゴがなくなると「海のせいたいけいがくずれてしまうこと。そして、「波を消すはたらき」があることも知りました。そこで、SDGs「14:海の豊かさを守ろう」「15:陸の豊かさも守ろう」をかなえるためには、人間が「べんり」や「楽」をもとめたことで、海や陸の生き物につらい思いをさせているのではないかと思いました。だから、ぼくは人間の「べんり」や「楽」はできるだけがまんして、がまんできないところはエージェント君のような、新しい仲間に助けてもらいながら、生きていくことをイメージしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「海の豊かさ」「陸の豊かさ」を守るために、できるだけ地形はかえず、人がその場所に合わせて生活できるようにしようと考えました。そして、人が海や陸の豊かさをこわさないようにするために、できるだけ「ひつような時にひつような分だけ」「地産地消」「自給自足」を目ひょうとして、むだなエネルギーをおさえるために、たいようが出ると人はおき、たいようが沈むと人はねるということを「きほん」とした家を作りました。そして、とてもたいへんな「のうぎょう」は、エージェント君のような力(メイクコード)をかりて、「しゅうかく」と「たねまき」ができて、エージェント君からもらった「作物」をホッパーに入れるとしぜんにしわけされるようにしました。島と島は、水中トンネルやボートをよういして、人が自分の力でいどうするようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGs「14:海の豊かさを守ろう」「15:陸の豊かさも守ろう」については、イノカのサンゴしょうラボや理科じっけん教室で学んだり、本をよんで、「なぜ海や陸の生き物がこまってしまったのか」かんがえました。人が「べんり」や「楽」をもとめたことで、つかった「ビニールふくろ」や「ペットボトルのキャップ」が、びせいぶつにもぶんかいされないで、しぜんにそのままのこってしまったことで、海や陸の生き物がくるしんでいること。人が人だけの「べんり」や「楽」をもとめて、たくさんのエネルギーをつかったことで、地球温暖化がおきてこおりがとけて、陸の生き物が住む場所がなくなってきていることをしらべました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミング教室で「ループ処理」を、べんきょうしたので「ループ処理」をつかって、エージェント君に1しゅるいずつ畑をぐるぐるまわって、まず、しゅうかくをしたあと「人」がエージェント君からしゅうかくしたものをもらって、そのあと、エージェント君にたねまきを「人」にかわってしてもらうプログラムを作りました。そして、インターネットでしらべて、レッドストーンをつかって、畑でしゅうかくしたやさいをいれると自動でわけてくれる「そうち」を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

はじめにSDGsについて、プログラミング教室で先生や友達といっしょに、いろいろなことを学びました。そのあと、きょねんの東京ブロックの作品をYouTubeで見て、どんなものを作ればいいのかかくにんしました。そして、作りたい世界を、紙にかきながら、プログラミングしたいしょりを、テストで作ったりしました。そのあと、作りたい世界をマイクラの中からさがして、今回、つくったワールドを夏休みの間に作りました。いつごろなにをするかは、カレンダーに「いつごろまでに〇〇する」とかきながら、決めてすすめました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE