第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1076
東京ブロック ジュニア
作品名 みらいの図書室の世界
チーム名 みらいの図書室
チームの特徴

子ども第三の居場所「みらいの図書室」から参加となります。

チームメンバー

13

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

それぞれの子どもたちが「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」というテーマに沿って、身のまわりの生き物、またその課題についても考え、地球と人を含む生物が共存できる街をイメージし、独創性を持って制作いたしました。オリジナリティ溢れる設えやカラーリング、また凝った内装や施設に備わった機能に是非ご注目していただきたいです。子どもたちのひらめきやアイデアが詰まったワールドになっていると思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」という今回のテーマに沿って、生き物が安らぐことができる家や施設、また温泉施設やなど人と生物が共存することのできる世界をつくりました。大自然のワールドに、ウーパールーパーが放し飼いにされている壮大な湖や、動物たちが自由に食事を取ることができる農園や、心落ち着かせられる休息スポット、災害などから逃げ込む保護シェルターなどがさまざまなスポットがワールド内に表現されています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちが暮らす現代社会において、生物がどのような危機にさらされてしまっているのか、なぜ絶滅という危機にさらされてしまうのかまたそれを改善するためにはどのような方法が考えられるかなどを書籍、またマインクラフトのプログラムとは別に生物多様性についてを学習するプログラムを設けるなどして事前インプットを行いました。また技術的に分からない部分やイメージの参考を調べる際にはWEBや動画検索なども適宜行いながら取り組みました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

生き物も乗ることのできる移動式のトロッコなどが制作されました。我々第三の居場所「みらいの図書室」では、日々行われているプログラム内という限られた時間の中での制作となりました。そのため今回は技術的なことを深く追求はせず、生物多様性という我々が現代またこれから直面していくテーマの理解、どのような表現を行うかという考える力、そして表現するために何が必要かという調べる力、最終日に向けて進める計画力、発表の場での表現力、そして周りと協力し合う協調性を育むことに注力いたしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

今回参加させていただいた子ども第三の居場所「みらいの図書室」では、隔週での約7回のプログラム(1時間/1回)の中で本大会への出展へ向けて制作を進めて参りました。はじめにテーマの理解、そこから実際に思い描くまちを考えるプランニングの作業。大判の模造紙に設計のを書き込み、イメージを膨らませた後に完成に向けて実際にワールド上での作業へと移り完成を目指していきました。( 反省としては施設のネット環境やデバイスの問題によって予定通り進行できない回もあった )

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE