第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1079
南関東ブロック ミドル
作品名 自然を大切にする病院
チーム名 のぶ
チームの特徴

ゲームカレッジLV99の先生から、Minecraftカップ2022全国大会のことを教えてもらい、チャレンジしてみようと思いました。 チームを作る方法がわからなかったので、初めての参加ですが、ひとりでがんばってみようと思いました。 わからないことがたくさんあって、しめきりギリギリまでがんばりました。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくはこの病院で生物多様性を表現しました。
故郷を壊されて絶滅しそうな動物や植物がこの病院の中で安心してくらせるようにしました。ここにはたくさんの動物がいます。
屋上にはソーラーパネルをつけて日の光を集めています。病院の電気はソーラーパネルで作っているので環境にやさしいです。
自然のCO2を測定する場所を作りました。木や花がたくさんあり、木がCO2を吸うと病院の中が涼しくなり魚や動物がすごしやすくなると考えたからです。
病院の外に大きな海があります。人が海に捨てたビニール袋に魚がからまって困っています。ドロッパートロッコでごみを回収してチェストに入る仕組みを作りました。
病院の一番上には避雷針があり、そこに雷が落ちれば装置が起動し病院の電気に利用できるようになっています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

故郷を壊されて弱ってしまい、絶滅危惧種の動物や植物がこの病院の中で元気になり、数を増やして少しずつ自然に返して絶滅しないようにしたいと思い、病院で生物多様性を表現することにしました。
魚はプールで数を増やし、いつか海に戻るための準備として外にも海を作りました。
海の中にごみがあると魚が絶滅してしまうため、海のごみを回収して未来はごみのない海にしたいと考えました。
植物は動物が涼しくて過ごしやすいような環境になるようにたくさん植えています。
CO2測定器をつけることで効果を確認できるようにしました。
生物多様性を守るためには地球温暖化を防ぐことが大切であると考えたため、植物がCO2を吸ってくれることを利用し、ソーラーパネルで電気を作ることを考えて表現しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsの自然や植物の環境を守ろうということはどのような事をするのか、生物多様性ということはどのような事なのか、現在どういう事態が起きているのかという事を調べました。ぼくは最初、生物多様性という事を知りませんでした。GoogleやYouTubeなどで調べて初めて生物多様性の意味を知りました。生態系ということも知りました。家族とどういうことなのか話し合いをしました。植物や虫や動物がたくさんいなければ人間も生きていけない、虫や植物などがいることで人間、植物、動物などが生きていけることを知りました。動物も植物もひとつの種類だけでは生きていけないということも知りました。
make codeは使ったことがなく、Minecraftカップ2022全国大会の動画を見てできるようになりました。
パソコンでの動画作成方法や、画像作成方法も知らなかったので調べて自分で作成することができるようになりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

チャットコマンドでfillコマンドを使いました。病院の床や海を作りました。fillコマンド使うことで早く作業ができました。壁をほるなど建築に利用して病院のほとんどをfillコマンドで作りました。
giveコマンドでバリアブロック、ライトブロックなどたくさんのものを出しました。
giveコマンドでバリアブロックを出せることで、ふつうはできない海の上にドロッパートロッコを走らせることができました。部屋を明るくするためにたいまつを使うよりもライトブロックの方が目に見えないことや通り抜けられることからより性能がいいと思ったのでライトブロックを使いました。
make codeで歩くと壁ができるプログラムを使って病院の外の壁を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、Maincraftカップ2022全国大会に応募することを決めた時に、どのようなワールドにするかを考えました。
8月、生物多様性ということがわからなかったため、GoogleやYouTubeで調べることにしました。生物多様性について調べることで、生態系についても知らないことに気づいたため、動画で調べ、家族で生物多様性や生態系についての話をしました。
その後、生物多様性について知ったことについてワールドで表現し、動物や植物が安心して過ごせる環境を追加しました。
make codeや動画の作成方法、画像作成方法を知らなかったため、9月に入ってから調べて作成しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE