第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 1081
北九州ブロック ミドル
作品名 豊かな世界
チーム名 敷戸小4年マイクラ友達
チームの特徴

仲良しの友達3人で挑戦します! 初めての挑戦です!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ぼくたちがこの作品の中で一番注目してほしいところは、「動物たちや人間が豊かで平和に暮らしているところ」です。このワールドでは緑が豊かで争いがなくて平和です。このワールドでは戦争や餓えに苦しむ人や動物たちはいません。いま現実の世界では、ロシアとウクライナの戦争があったり、きれいな水を飲むことができないで苦しんでいる人たちがいます。現実の世界もこんな平和で豊かな世界になったらいいなと思いながら作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ぼくたちはこの作品で豊かな世界を「本物そっくりに作ったミニジャングル」で表現しました。豊かな森なのでたくさん木を植えたり、スイートベリーを植えたりしました。さらにジャングルをイメージするために洞窟も作りました。その洞窟は手で掘らずに、TNTで自然に作られたかのように作りました。そして豊かな森ときれいな川はつながっているので、川には魚がたくさん泳いでいます。動物たちは楽しく暮らしていて、村人たちは漁業も盛んにできます。畑ではニンジンやジャガイモ、小麦なども育てていて、食料には困らない世界です。それからピラミッドみたいな建物を作って楽しく遊べるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

「豊かな世界」を作るので、ぼくたちは森と、川と、海について調べました。森は川を通じて海とつながっているということがわかりました。森では落ち葉がたくさんあります。これらが微生物によって分解されて腐葉土という栄養がたくさん含まれた土になります。この栄養分は川を通って海まで運ばれます。すると海にいるプランクトンや海草が豊かに成長できます。こうして、豊かな森から流れ出る川がたどりつく海も豊かになるそうです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

このワールドの中では、エージェントに床の素材を変えてもらうようにプログラミングしました。最初はうまくできなかったけど、何回か試しているとうまくできるようになりました。これからプログラミングを使って作業するとしたら、ボタン一つで大きな建物を作れるようなプログラミングをしたり、大掛かりなことをしてみたいです。それから、水族館で泳いでいるウミガメを作って、そのウミガメの動きをボタン一つで操作できるようなプログラミングをしてみたいです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ぼくたちがこのマインクラフトカップに応募しようと決めたのは8月でした。始めるのがとても遅くなりました。これまでもマインクラフトで遊んだことはあったけど、条件に合ったワールドを作るのは初めてだったので難しかったです。だからどんなワールドを作るか、それをどんなふうに表現するのか等について計画的をしっかり立ててワールドを作ることはできませんでした。でも一緒に作業する日程の計画は立てて、みんなで協力して進めることができました。そして3人で楽しくワールドを作ることができました。もし来年また応募するなら、今度は計画的に内容を考えたり、役割分担をしたりして作業をしたいと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE