応募作品-2022年-
チームの特徴
「仲良しの友達2人で挑戦します!」
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
人間が自分たちが生活しやすいように自然を自由に変えてしまっていると思います。このままでは他の生物が生活できなくなり、それは自然からいろんなものをもらっている人間も生活が出来ないことになってしまいます。そこで、人間と生物が同じ世界でお互いが幸せに暮らせるように考えて、同じ場所を使いながら生活できるように施設(人間はマンションで生活)や自然(動物は広い土地で歩いたりできるよう)を使えるように作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
自然の中で人が動物と一緒に暮らしていくことが出来るように、生活する場所を分けることを考えて作りました。生物が人間の世界に入り込んでしまわないように囲いを作り、また食べ物に困らないように作物も沢山植えて、自動餌やり機も作成しました。温泉は動物と人間がいっしょに入れるようになっています。ほかには人が勝手に動物の場所へは入れないようにドアを開けにくくするようにしてみました。また動物をいじめたりした人が反省できるように警察署も作っています。
どのようなことを調べたか
地球温暖化について、WWFのホームページで調べました。地球温暖化により生物多様性が減って来ていて、あと何十年もすると生物が絶滅することを知りました。自分の近くにある生物多様性については、福岡県の児童向けパンフレット「いのちのつながり いのちのにぎわい」を読んで、学校の校庭にいる虫たちも他の生物とつながって生きていて、自分達人間の生活はすべてほかの生き物からのめぐみだということがわかりました。自然が壊れることが続くと人間の生活があぶないこともわかり、すこしでも自然が壊れることをとめるために何かできることがないか考えています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
レッドストーンブロックを使って、自動トロッコを作って長いトロッコにして、動物たちの世界を遠くから見ることができるようにしています。トロッコで最後の駅まで行ったら感知レールとレッドストーン回路を使って、発射装置に花火が発射されるようにしました。スーパーやコンビニの自動ドアやマンションのエレベーターにもレッドストーン回路を使って動くように作成しています。 エージェントはブロックを置くときとパンダの遊び場(ガラスの施設)を作るときに使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
おおまかに計画表を作成して、順番どおりではなかったけど、自分達でやりやすいところから少しずつ作業をやって行きました。ちょうど夏休みだったし、時間がたくさんあると思っていましたが、計画通りにはなかなか作業が出来ないところもたくさんあって、自分達がやりたいことが最後までできなかったところもたくさんあるので、少し残念です。でも途中であきらめずに、何とか最後まで制作をすることが出来たのでよかったと思います。