応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
なるべく自然由来のブロックを使って作り、住まわせた動物のもともとの住処のバイオームをできるだけ再現(羊・牛は平原っぽく、熱帯魚は暖かい海っぽく、鮭・タラは普通の海っぽくなど)できるように頑張って作りました。でもコマンドなどをふんだんに使い、「自然」を再現しつつも「現代的」な建築にしました。反省点は目標を達成できなかったこと、SDGsの目標にあまりあっていなかったところです。(コマンド・反省点・バイオーム再現については後述)
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
前述したように、住まわせた動物の部屋のレイアウトを、その動物のもともとの住処っぽく再現(例えば、熱帯魚の部屋はサンゴをつけたり、タラ・鮭の部屋は床を砂利や砂にして昆布や海草を生やしたり、羊・牛の部屋は床を草ブロックで統一し、草や花を生やしたり、水飲み場を設けたりしました。でも、今回のテーマのSDGsの目標14・15にはあまりあっていなかったかもしれないので、これから建築をするときは、しっかり目標をいつも考えながら建築をしたいです。
どのようなことを調べたか
マインクラフトの本の建築特集で少し構想を練ったり、コマンドの特集で忘れてしまったコマンドをチェックしたりしました。あとはほとんど自分で考え、思い出して作りました。
しかし、どうしても自分の覚えていることや自分の力ではできない部分もたくさんあるので、もうちょっと情報を集めてほかの人の力を借りられれば、もっと素晴らしくて壮大なスケールの建築が作れるのではと思っています。これからもそのようなことに注意して建築をじゃんじゃんやろうと思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
今回はエージェントやMakeCodeなどは使いませんでした。でも、その代わりにコマンドなどを多用しました。使ったコマンドは今ワールド内にいるMobやプレイヤー、モンスターなどの数をカウントするコマンド装置(使用コマンド:execute&scoreboard)、Mobが何らかの原因でやられてしまったら通知するコマンド装置(使用コマンド:execute&say)、敵が襲ってきたときに対抗する用の武器作成コマンド(使用コマンド:execute&particle&effect)、建築をスムーズにできるように移動スピードなどを上げるコマンド(使用コマンド:effect)、土台を作るための建築コマンド(使用コマンド:fill)です。次の建築では、MakeCodeなどもふんだんに使っていきたいです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
当初の計画では、まず土台をfillコマンドで作り、次にその内装を作り、最後に外装を完成させて城のような見た目にする予定でしたが、時間がなく外装はいまいちに仕上がってしまいました。でもその代わりに中身を充実させることにし、人も住めるようにカラフルなベッドをたくさん設置し、会食場やシャワー室、エンチャント部屋、作業台、かまどなども置きサバイバルモードでもちゃんと生活できるようにしました。また、モンスター対策として落とし穴なども作りました。