応募作品-2022年-
チームの特徴
男子一人、頑張ります。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
自動車が走ることで空気中に排出される排気ガス中の二酸化炭素は、地球温暖化の原因であり、問題になっているので、僕は、水素で走る自動車を作りました。水素で走る自動車のエンジンは、水素を燃料にして回転して、二酸化炭素ではなく水が排出されます。これにより世界中の自動車からの二酸化炭素の排出量を下げることができます。また、騒音問題を考えて、静かなモノレールとして自動運転する自動車を作りました。さらにそのモノレール自動車は、レールから外れて、一気に海に着水して海上を走ることもできます。自由に走り回れるので、交通渋滞も減らすことができます。ビルの建物の中には、人が居住する空間と動物が共に生きていける世界を作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
オレンジ色のビルの中には人間と魚が共に生きていける生活空間を作りました。地下は海につながり、魚が自由にストレスなく泳いでいます。一階はジャングルが広がり、パンダ、ヤマネコ、インコなどが元気に走り回っています。二階は砂漠でウサギが安全に生活しています。三階はスポーツジムがあり、窓から緑を見ながら気持ちよく運動ができます。4階は移住空間で5階は森が広がり、生き物たちが自由に行き来できる工夫がしてあります。また人工の島を造り、動物と人間が生きるエリアを広く作りました。人工の島から地下に向かって、海に潜ると、海の下には海の街が広がります。またClimate positive社の研究所があり、絶滅危惧種を守るための世界最先端の研究が進められています。また、地上にある家や工場の煙突からは二酸化炭素にコバルトを入れて、自然に二酸化炭素が除去される仕組みを作ることで地球温暖化対策をしています。
どのようなことを調べたか
地球温暖化が問題になっているので僕は人間と動物が共に生けていけるために何ができるかを調べました。まず、車から排出される二酸化炭素の量に着目し、それを減らすためには水素ガスが注目されていることを知りました。すでに水素で走る燃料電池車があることを知りましたが、まだ多く普及していません。ぼくは水素ステーションを多く作りました。また、コバルトが脱二酸化炭素効果があることを知りました。コバルトをうまく利用できれば二酸化炭素が除去され、地球温暖化対策につながる街づくりを目指しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
僕は地下トンネルをプログラミングで作りました。地下トンネルを掘り、さらに道路もプログラミングで作りました。掘る作業は手間がかかりますが、プログラミングで使うことで楽につくることができました。Climate positive社の研究所もプログラミングで作りました。またさらにエージェントも使うことで多くの時間短縮となりました。地下一階から5階までの大きなビル作りをしましたが、その空間造りをコマンドを使いました。それによって外壁を簡単に作ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず人と動物が共に生きていける空間造りを考えました。緑を多く取り入れ、人間の生活も豊かに過ごしていけるように考え、ビル作りを考えました。次に今、問題になっている地球温暖化のことを調べました。その中の一つの二酸化炭素問題を解決できる街づくりを目指しました。そこで僕は今、注目されている水素ガスを利用した車を走らせることにしました。またそれだけではなく、人の空間と生き物の生活がストレスなく生活できる島を造り、海の街まで空間を作り、新しい世界を作りました。