応募作品-2022年-
チームの特徴
初のチャレンジです。家族と協力しながら参加です
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してみて欲しいところは、渋谷のスクランブル交差点が緑化されているところと、Qフロントなどの屋上に作った生き物がくらすスペースです。特にQフロントは、見た目もおしゃれになるように、緑の置き方を工夫しました。また、屋上は植物だけでなく、都市の中でも動物がくらせるスペースを作りました。今はたくさんの人が行き交う渋谷のスクランブル交差点が、人と生物が行き交う場所に生まれ変わっているところを見て欲しいです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
日本を代表する大きな町で、好きなマンガやゲームなどのぶたいになっていて思い入れのある渋谷を緑化することで、日本中どこでも緑化することができるかもしれない、ということを表現しました。特に、渋谷で有名なスクランブル交差点を人と生物が行き交う「交差点」にすることで、人と生物が一緒に生きる場所のシンボルにしています。渋谷が変わることで生物多様性にみんなが注目するようになって、全国に広がっていけばいいなと思います。
どのようなことを調べたか
まずは「世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本」という本を読んで、生物多様性のことを調べました。それから、マイクラカップのホームページのテーマのページをよく読んでみたり、KAZUさんが公開したヒント動画や、積水ハウスさんのマイクラカップのページを読んだりしました。集めた情報はマインドマップで整理したりしました。渋谷の町を緑化することを決めたあとは、世界で実際に緑化されているビルの情報などを調べて参考にしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングについては、Code of Hourに挑戦してみるなど、少しずつ触れてきましたが、実際にマイクラ内で活用できるレベルにはまだなく今回のワールドには組み込みませんでした。一方で、fillコマンドで大きなビルを作るなど、コマンドで操作をする楽しみや、便利さを実践的に感じることができたようで、さらにコマンドやコードを覚えたい、というモチベーションにつながったので、これをきっかけにプログラミングのスキルを伸ばして行きたいと思います(保護者入力)
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
計画については、夏休み中に完成させる予定でしたが、私(父)がスケジューリングについてのサポートが十分にできず、かなりギリギリになってしまいました。本人も「もっと早くからやっておけばよかった」といっており、締め切りがあるものにクオリティーや、やりたいことをどう折り合いをつけて完成させるか、という経験ができたことはよかったと思いますが、来年参加するときは今回の教訓を生かして、スケジューリングから一緒に考えて行きたいと思います(保護者入力)