応募作品-2022年-
チームの特徴
夏休みの自由研究で取り組みました。1人チームです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
a大自然の中の家です。もっとも注目してほしいところは、1階の部屋です。1階の部屋は馬といっしょにすごせる部屋になっています。ベッドや植物も置いてあるので、馬とふれあいながらゆっくりとした時間をすごせます。ふつうは馬小屋と人がすごす部屋は分かれていると思いますが、ぼくの考えた馬とすごす家では、馬は家族と同じです。よく犬やネコをペットとして飼っている家が多いですが、この家では馬がそういう存在です。馬も家の中でいっしょにすごすとさらになかよくなれると思います。だからいっしょにねられるようにベッドを置いています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
マインクラフトカップ2022は「生き物と人と自然がつながる家・まち」というテーマで、ぼくはSDGsの15番の「陸の豊かさも守ろう」をえらびました。ワールドは自然があふれるところをえらびました。家はレンガづくりですが、大自然を楽しめるように、2回の天井はガラスばりにしました。部屋の中には木を植えて、部屋の中でも自然を感じられるようにしています。また、山の上の生き物とふれあえるように、トロッコで山の上にいけるようにしています。
どのようなことを調べたか
SDGsについては先生から少し説明してもらいました。夏休みの自由研究で取り組んだので、いろいろまよいながら作りました。14番の海の豊かさを守ろうにしようか15番の陸の豊かさも守ろうにするかまよいましたが、マイクラをして馬が好きになったので、馬とゆっくりすごせて自然の中でのびのびとできる家を目指して作ろうと考えました。そこで家の1階をそのまま馬とすごすことができる部屋にしました。木も植えたので生き物と人と自然がつながる家・まちというテーマにぴったりの家ができたと思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
馬とすごす家から、となりの山の上に行く道を作るのにトロッコを使いました。トロッコの通る道を作るのに、はじめは1つ1つ手でならべていたのですが、プログラミングを使うとらくにできると聞きました。学校で先生に習った方法で鉄ブロックを並べてみたら、とてもかんたんにできました。めいれいは1つ目は、エージェントを自分のところに呼び寄せるコマンドです。そして鉄ブロックをじゅんびさせます。そのあとは、プレイヤーがとんだらエージェントが仕事をします。後ろに1つ置いて、1マス前に進み、また後ろに1つ置いたら今度は1マス上に進むという方法です。あとはプレイヤーがとびつづけるとずっとこの作業をエージェントが行います。大きなものを作るのに便利だと思います。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1学期はマインクラフト教育版をはじめて使いました。ぼくは家ではふつうのマインクラフトはしたことがありましたが、マインクラフト教育版は初めてでした。マインクラフトカップ2022というのがあるよと先生から教えてもらったので、夏休みの自由研究としてがんばってやることにしました。夏休みに入ってからいろいろマイクラで遊びながらどんな家にしようかゆっくり考えました。その結果、馬とすごす家を思いついて作りました。