応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
7名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してほしい所は、大きな桜の木です。桜の花びらがきれいに見えるようにグラデーションにするのがとても難しかったです。使ったブロックは、ピンクと白の羊毛、ガラス、コンクリートを使いました。落ちている桜の花びらには、ピンクのカーペットを使いました。大きな桜の木の中の図書館には、大切なこの村の歴史が書かれている本がたくさんあります。
年に一度、街中の人たちが全員集まってお花見をするビッグイベントがあります。そのイベントには、屋台や、射的があります。最後には大きな花火が打ち上げられます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
タイトル「We’re = equal」は「みんな同じだよ」という意味をこめています。
動物は人間のペットではなく、友達、家族、仲間です。人間が動物を飼うのではなく、一緒に暮らす平等な関係になりたいです。なので、人間も動物も同じように働き、同じご飯を食べて一緒に住むことができたらいいなと思います。一緒に暮らす中で特に気をつけていることは、食事です。仲間の動物たちを食べたくないので、この村ではみんなフルーツや野菜を食べます。
私たちの村には塀や柵がありません。いつでも誰でもウェルカムです。みんなで助け合って楽しく暮らせる村です。ぜひ遊びに来てください!
どのようなことを調べたか
【ダム】どうしたら、たくさんの人たち、動物たちのお水を準備できるかをしらべました。また、それぞれのお家に水がどのように届けられるのかをしらべて、実際に水の道路をつくりました。また、子どもや動物が間違えて水路に落ちないように、水路の柵にカラフルな風船を置きました。
【ムーラービレッジ】沖縄はたくさんの観光客がきます。それが沖縄の大切なお金になるので、このワールドでも実際にゲストハウスを作って、お金を稼げるようにしました。
【スカイレール】沖縄では、絶滅危惧種のヤンバルクイナやイリオモテヤマネコの交通事故があります。なので、それふせぐ為にスカイレールを作りました。
【冷蔵庫】ちゃんとみんな分の食べ物がためられるか、どうやったら食べ物がくさらないかも考えて作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングでゲストハウス(ドームハウスや家)を作りました。
ドームハウスはネットで3Dブロックのサイトをみながら考えて作りました。この村に合うようにデザインにもこだわりました。家は二階建てで、一階では野菜を育てています。両方とも、作っている時に頭がこわれそうになるぐらい難しかったです。ドームの丸い形を作るまで何回も失敗しました。完成した時は本当に嬉しかったです。また、二階建ての家は屋根、階段、家具などもすべてプログラミングで作りました。家具は決まった方向にしか置けないので、方角などを考えるが大変でした。
また、タワーやダム、冷蔵庫もプログラミングを使いました。たくさんのブロックを一気に削るのにプログラミングがすごく役立ちました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちはこの村を作る前に、この村のストーリーをみんなで考えました。この村の人たちや動物たちが楽しくくらすのを想像して、村や観光名所、ダム、冷蔵庫、ゲストハウスなどのアイディアがうまれました。
そして本当に沖縄にこの村がそんざいするようなリアリティを大事にしました。
ゲストハウスを作ったのも、この村にお金が必要だからです。観光客が遊びにきて、TikTokやYouTubeにアップしたら、もっとたくさんの人が来てくれるかもしれないと思い作りました。