応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してみてほしいところは自然に配慮したまちづくりをしたことです。森林伐採を出来るだけせず、木の生えていない土地や砂漠を開拓していきました。また、発電方法は再生可能エネルギーである太陽光発電や風力発電を使用しています。現在問題となっている珊瑚礁が絶滅の危機に瀕していることの原因は地球温暖化です。二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーで電力が安定するようになれば、こういった問題の解決につながります。私たちが製作した町をぜひ見ていってください。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGs目標14、15は私たちでも出来ることが多いです。そのため、今の野生生物達の現状を知れる場所として、ビオトープを建設しました。私たち一人一人ができる取り組みを知れば、SDGs目標達成に近づくと考えました。他にも森林の保護区域を作りました。森林があることでことで二酸化炭素を減らすことができる他に、海に栄養がいきます。この為、森林破壊は魚達にも影響を与えます。このことから、木があることは自然を守る中でとても大切なことだと考え、森林保護区域を作りました。
どのようなことを調べたか
今回私たちは人々がどのようにすれば環境保全に対して興味を持ち、活動に取り組んでくれるのかということについて考えてみた結果、自然の大切さについて人々に知ってもらうことが一番、効果的だと考えました。その為、私たちは自然についていろいろな会社がどのような活動をして社員に知ってもらおうとしているのかや博物館や美術館がどのように自然の大切さについて社会に訴えているのかについて詳しく調べて今回の街を作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私たちは全て手作りで家などの建物や施設を建てました。プログラミングを家や施設を建てる時に必要な土地を整地するための作業を効率化にするためのひとつの道具としてプログラミングを使いました。他に、緑化する大切さや必要性を学ぶための体験施設をワールド上で作り、その近くで行われている草を生やし、緑を手で増やしていく活動の部分にもプログラミングを使いました。そして実際に緑化するための活動に参加しているように感じられるようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
今回私たちは前回参加した去年の時の反省点を活かし、最初からそれぞれが作りたい建物の情報などを基本的に全て、取り入れた案の発案者がその建物の完成予定日を毎週確認したり、毎日どれくらい進み、何を立てたのかという進行情報などをを教えてもらったりしました。そして常に、部員のそれぞれの予定や建物を建てるのにかかる時間がどれくらいなのかを計算し、どの建物を優先させて作らせるのかという細かい予定を決めながら制作を進めました。