応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番注目してみてほしいところは、巨大なガラスのドームです。
このドームは、魚の学校になっていて、魚たちが人間のことを知るために学んでいます。巨大なドームの中には、泡をイメージして作った小さな球体があり、それぞれの球体が教室になっています。
未来は人間と魚が一緒に協力して生きていく世界になったら素敵でおもしろいなと考えて作りました。
この学校があれば、人間と魚がお互いに意識して思いやることができるようになると思います。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
作品テーマにある多様性を一番意識しています。
このまちには、魚の学校だけではなく、いろいろな人々があつまり交流をするいやしの場所になるようなふんすいがある公園や自然を感じて大切にしてもらえるようにたくさんの植物を設置したり、畑をつくっています。
まち全体としてはまとめているけれど、建物の種類や建築方法はばらばらになっていて、楽しくてやさしい雰囲気でさまざまな種族を受け入れてくれるようなイメージになったらいいなと考えて作りました。
どのようなことを調べたか
SDGsの目標である、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさを守ろう」についてインターネットでわかりやすく説明してくれてる動画をお友達といっしょにみて、動画の中で気になったことをさらに調べてまちづくりのアイデアを考えていきました。
自分達が住んでいるまちから、まちにはどのような施設などがあるのかを調べて、まちに必要なものやこんなものがあったらいいなと思うものを建築していきました。
マインクラフトに詳しいお友達ばかりではないので、マイクラの建築動画なども参考にして作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングは、効率よく建築をするための方法として使いました。
壁、床、屋根を簡単につくることができるように、ブロックを並べることができるプログラムや手でつくるのがむずかしい、円の形や球体などもプログラムを使って簡単に作ることができました。
一番注目してほしい魚の学校のガラスのドームも球体を作るプログラムでつくっています。
プログラムで作ったほうがいいところ、手で作った方がいいところを考えて使い分けてまちを作っていきました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
プログラミングスクールのお友達を一緒につくったので、みんなで集まれるのは週に一回でした。街のアイデアをマインドマッピングなどで考えて作りたいものが決まってきたら、自分が作る担当を決めて作っていきました。
自分が作るものができたら、他のお友達が作っているものも手伝って少しずつ街を大きくしていきました。
途中からはみんなであつまって作るだけでは、作りたいまちができないので家出自分のワールドに建築をしてまちの中の決められた位置に建物をコピーしたりもしました。