応募作品-2022年-
チームの特徴
DOHSCHOOLプログラミング教室からの参加!
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
この世界の中心には海中都市があります。
鯨中はジェットコースターがありシンボルでもあり、アトラクションでもあります。
この街には各地にジェットコースターがあり町中の至る所と繋がっているので電車のよう
な役割も担っています。
その他にも海中都市のなかにある研究所にはプラスチックを処回収する仕組みのリサイク
ル場があります。
この機械を使えば、海にあるプラスチックも回収でき、マイクロプラスチックの問題も解
決できます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち」のテーマに対して、海に都市を作
ることで普段関わることのない生き物と繋がれるのと、海のゴミ問題も解決できるのでは
ないかと考えました。
海中都市に住むことにより海の生物、海の汚染を観察することができます。例えば海の中
にプラスチックゴミが増えた時はいち早くゴミを発見しリサイクル場の回収機でゴミを回
収することができます。
また海中都市の電力は全て水面にあるソーラーパネルで発電しているので、環境にいい発
電をしています。
どのようなことを調べたか
マイクラカップのテーマの『海の豊かさを守ろ』を達成するために僕らは海の環境問題に
ついて考えました。
海はゴミや生活排水、化学物質の放出、油の流出などが原因で汚染されており、海洋生物
が大量死するなどといった環境問題があります。
そこで僕らは海の中に住み海の中にリサイクル場を作ることによって海のゴミを回収し減
らす仕組みを作りました。このリサイクル場では海のごみだけではなく住人のゴミもリサ
イクルしているためほとんどゴミが出ることがありません。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
コピーするプログラムを使いました。このプログラムは選択した範囲をコピーすることが
できます。
このプログラムは変数をプレーヤーにして、コピーを行うプログラムの始まりと終わりに
その変数を入れることによって、プレーヤーがいた位置が読み込まれてコピーすることが
できます。
僕らは二人しかいなかったので、海中都市の通路など同じものが続く場所でコピーを多用
し効率用く建築を進め計画通りに制作を進めることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最初にマインドマップでアイデア出しをしました。
作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち」から関連するものを出していきました。
そこで出たアイデアを出して提出日までのスケジュールを立てました。
マイクラカップの期間がはじまってからは、まず最初にプログラムを作りそのプログラムを使い建築をしました。
それぞれの役割、大きく部分をプログラムで作る人と細かく作る人を決めて制作したことで効率よく作ることができました。