応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
注目ポイントはマイクラカップのテーマが『生き物と人と自然がつながる家、まち』だったのでワールドに多くの植物を生やしたところです。ただ木を生やすだけではなく、ワールドの中心にある木は池の中にあり育ちやすい環境にあります。他にも木の中が家になっていたりツリーハウスなどもあり、たくさんある植物と共存できる環境になっています。
植物だけではなく動物とも共存するために、動物を保護する施設を作り絶滅の危機にあるパンダなどの動物を保護して数を増やすこともしています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
マイクラカップの作品テーマである『陸の豊かさを守ろう』と『海の豊かさを守ろう』を表現するために、僕らは陸にはさまざまな木を植えCO2の削減や野生の動物たちの増加につながり、海はゴミ問題を解決するために下水道とそこから流れてきた水をきれいにする浄水場を作りました。下水道にはホッパーが埋まっていてそれで流れてきたゴミを回収することができます。これにより海で問題となっているマイクロプラスチックも減らすことができます。
どのようなことを調べたか
マイクラカップのテーマから生物多様性について調べました。
様々な生きものが、それぞれ別の環境で自分たちの生きる場所を見つけ、互いに違いを活かしながら生活していることを生物多様性だということがわかりました。
生物多様性について調べていると、今の地球は人間が中心の世界で他の生き物たちの生活が脅かされていることがわかりました。
なので生態系ピラミッドの生産者に位置する植物を増やし、動物たちが増える環境づくりやCO2による温暖化を止める環境づくりをしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
壁や床を作るプログラムを使いました。
このプログラムはまずビルダーを使い印をつけます。その後に印をつけた位置からブロッ
クで埋めるを使うことによって一気にブロックを置くことができます。
これを使い整地をしてたり、大きい建物はまず中身の詰まった立方体を作り、プログラムを空気ブロックに変えてから、中を置き換えることによって作ることができました。
大部分をプログラムで作り細かい部分はひとつひとつ作ることによって効率よく作ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最初にマインドマップでアイデア出しをしました。
作品テーマの「生き物と人と自然がつながる家・まち」から関連するものを出していきました。
そこで出たアイデア(ツリーハウス、森林伐採、猫カフェなど)を出して、提出日までのスケジュールを立てました。
僕らチームは人数が多かったので各自の役割(プログラム、細かい部分を作る人など)を決めて制作したことで効率よく進めることができました。
9月5日までで建築をある程度終わらせそこからは提出に向けて準備をしました。