応募作品-2022年-
チームの特徴
ハツメイカー研究所のマイクラオンライン講座のガールズチームです!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
私たちのまちで一番注目してみてほしいところは、海の中にある学校です。
学校の校舎は全面ガラスばりになっていて、いつでも海の様子をみることができます。私たちは海が好きなので学校が海の中にあったら絶対たのしいと思いました。
海は地球上の約70パーセントをしめているけれど、まだまだ未知のことが多いそうです。
そんな海を身近に感じ興味をもつことが、SDGs海の豊かさを守ろうについて考えることにもつながると思います。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
「生き物と人と自然がつながる」ようにまちには、たくさんの生き物と自然があふれています。
チームのメンバーの家の近くには実際に緑道があります。緑がたくさんあって涼しい素敵な場所なので、私たちのマイクラのまちにも、それよりももっと大きくて長い緑道をつくりました。
まちのまわりには、滝の水を利用した畑や動物と一緒に暮らしている家、絶滅危惧種でもあるウミガメを守る施設もあります。
家の屋上では、それぞれの家庭が畑を持っていて生活の中でいつも自然と繋がっています。
どのようなことを調べたか
SDGsの海の豊かさを守ろう、陸の豊かさも守ろうについてインターネットで動画をみて気になったことを調べました。
マイクラのNPCを使って自分が見つけたことをお友達にも教えてあげられるようにもしました。
私たちの作ったまちは、発電方法を地球にやさしいものにしようと太陽光発電の仕組みや風力発電所をつくりました。
なぜ地球にやさしい発電方法が必要なのかも調べて、お友達と話して考えました。
建築をするときには、自分の知っていることだけでなくyoutubeの動画でしらべたテクニックも使っています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まちを作るときの建築で、壁や床を簡単に作るためのプログラムや円や球体を簡単に作ることができるプログラムを使いました。
私たちのチームは、小学2年生から6年生までのメンバーと中学1年生のメンターがいます。
それぞれ自分ができることを担当して、なるべく効率よく建築ができるようしました。
簡単なプログラムでも使い方次第でとても建築がはかどることもわかりました。
最後はまちの完成を祝うために、レッドストーン回路の仕組みを使った装置で花火を打ち上げました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちは、マインクラフトを使ってプログラムや建築を学んで作品をつくるオンライン講座に参加しているメンバーでチームを作りました。
週に2回ZOOMミーティングを使って集まるので、実際に直接会ったことはありませんがオンラインならではの方法で提出までの計画を立て制作していきました。
グーグルクラスルームでマイクラカップの情報を共有したり、マインクラフトの世界の中で本や看板などを使ってアイデアを書き出したり、ZOOMの画面共有を使って調べたことを話したりもしました。