第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 200
東京ブロック ヤング
作品名 世界樹を守り続けるまち
チーム名 ハツメイカー研究所オンライン
チームの特徴

ハツメイカー研究所マイクラオンライン講座を受講中のメンバーで参加します!

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

世界樹と博物館、保護地区を特に見てほしいです。世界樹は生物多様性を意識してハチやオウム、巨大リンゴ、ウーパールーパーなど色々なものを1つの木にまとめました。博物館では自然に関するものを展示したり、保護地区ではその中で生態系ができるようにしました。
また、建築の素材にも注目してほしいです。自然の素材を多く使い、ネザーやクラフトした素材を使いました。ホテルでは、海の色にあった白色のクオーツをたくさん使い、景色が悪くならないようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

保護地区を作る、共存できる家を作るなど色々な形で表現しました。生きものと自然がつながるように、保護地区では多くの生き物や自然を取り入れ1つの生態系を作りました。
また、魚と人が共存できるように、海の近くに家をたて、水槽が海に繋がっているような家を作りました。他にも、地下にコウモリやウーパールーパーが住んでいたり、ホッキョクグマ型のホッキョクグマが住んでいる家など、動物と人が一緒に住めるような家をたくさん建てました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

最初にSDGsの14海の豊かさを守ろうと15陸の豊かさも守ろうの動画を全員で見て知識を共有しました。その後、インターネットを使用して、制作を進めるのに関連する情報を集めました。
例えば、生態系を作るにあたって外来種について調べました。人間が外国から日本に持ち込むようになった生物のことで、アメリカザリガニなどがありました。逆に日本から海外に持ち込まれた種類として金魚などがありました。
また、魚について調べていくうちに、鳥や虫じゃないのに飛べる生き物としてマンタやトビウオがいることが分かりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

大きな建物を建ててるときに壁を作るプログラミングを使用しました。埋めるブロックを使い、自分の埋めたい場所を埋められるようにプログラミングを工夫しました。また球を作るプログラミングを使用したり、既に作った建物の色を変えたいときに、材質を変更するプログラミングを使用しました。
他にも、早く動いて制作時間を短くするために、自分の能力値を上げるエフェクトをプログラミングを使って一発ですべて付けられるようにしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

毎週2日、2時間の作業時間を設けて、6月末から制作をスタートさせました。それぞれが作りたいものを箇条書きにして、それをスケジュールに照らし合わせて制作を進めました。
4週間かけて箱庭を作り、3週間で動物園を作るなどと大きな流れで計画を立てたり、回ごとに魚付きプールを作る、魚釣り場を作ると細かく立てたり個人での計画を立てました。
数カ月作業をしていると、最初に計画したものと作りたいものが変わったりもするのでその都度計画を変更しながら作業を進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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