応募作品-2022年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちのまちで一番注目してみてほしいところは、とにかく楽しいまちだということです。
ツリーハウス、アスレチック場、ジェットコースター、ダンジョンなどとにかく遊んで楽しく暮らせるまちを考えてつくりました。
なんで楽しいまちを作ったかというと、つまらないまちには誰も住みたくないと思ったからです。
僕たちはこのまちでお友達といっしょに遊ぶことが楽しいです。
そしていつか生き物も自然も人もみんなが楽しく暮らせるまちになったらいいなと思います。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの目標「陸の豊かさを守る」のテーマを意識して巨大ツリーハウスを作りました。
木の上に家を作りそこで生活することは、自然と人がつながり一緒に生きているし、森林破壊をしないことにもつながると思います。
また自然に興味がない人でも一度遊びにくれば、ツリーハウスの楽しさを知って一緒に森林を守っていこうという気持ちになると思いました。
僕たちのワールドは楽しいことが大切だと考えているので、地球が抱える問題も楽しく解決できたらいいと思って制作をしました。
どのようなことを調べたか
まちを作るとき、建物の建築方法について調べました。
僕たちのメンバーは、みんなマイクラが好きなので作りたいものがあると動画などで調べて参考にしています。
レッドストーン回路の仕組みやコマンドの使いかたなどもよく調べて使っています。
建築するときに自分にエフェクトをかけるためのコマンドなどもインターネットで検索して調べてお友達にも教えてあげました。
SDGsの目標についても調べて陸の豊かさを守るためのまちを考えました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
大きな建物を作るときに壁や床を簡単に作るためのプログラムを使いました。
このプログラムはビルダーを使って目印をつけて、目印をつけた位置から自分がいるところまでブロックで埋めることができるもものです。
これがあれば簡単にブロックをならべたり、整地したりすることができます。
プログラムを使って建築をするところと、手作りで建築をするところをわけて作ることで効率よく、自分達の作りたいものを作ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
最初にアイデア出して、ツーリーハウス、アスレチックラン、ダンジョン、お城などが出ました。
そして僕らはそのアイデアをマイクラカップの期間中に全て作るべく、一回の授業(週に1 日2時間)につき一つ完成させるという計画を立てました。
その結果アイデアで出たものは全て作ることができました。
集まれるのが週に一回授業の時間だけという短い時間でしたが、プログラムを使い効率的に作ることで予定より早く作り終わり、授業終わりには作った建築物で遊ぶこともできました。