応募作品-2022年-
チームの特徴
今回2回目の参加です。去年のリベンジです。今回もガンバリたいです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
・二酸化炭素を利用するシステム
二酸化炭素を回収し、地下にため、それを利用して炭酸水を作るシステムを作りました。そうすることで、二酸化炭素を有効利用できます。
・生き物が集まる家
庭に在来種を植えました。在来種は日本にもともとある木の種類で、植えることで日本の生き物がたくさん集まるようになります。
・再生可能エネルギーの利用
屋上と家の周りに太陽光パネルを設置しました。太陽光は繰り返し使えて二酸化炭素も出しません。また再生可能エネルギーを使ったイルミネーションを楽しめるスポットも作りました。ここでは、再生可能エネルギーが未来の希望になるということを学ぶことが出来ます。
・家の熱を逃がさない工夫
家の中の熱が逃げると、暖房や冷房がムダになってしまうので、窓ガラスを三重にしました。ガラスには太陽光パネルが仕込んであります。ガラスなので、効率的に太陽光を集めることが可能です。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
人間だけが便利な家やまちを作ってきた結果、人間も不便な生活をおくることになっていると考えました。そこで少し不便でも昔の生活を取り戻して、生き物と人と自然がつながる家を目指しました。自然を増やして人間も気持ちがよくなると思い、木材を中心の建設をしました。今の生活に比べて不便にならないよう、自然を上手く利用した仕組みを考えました。人間も自然を利用して楽しく生活出来て、地球環境も守れる、そんな家をイメージして作っています。自然や、地球環境にいい仕組みを利用して、ワクワクするような仕掛けを作ることで、皆が楽しく笑顔で暮らせる家を作りました。こんな家を是非現実したいと思いました。
どのようなことを調べたか
まずはSDGsについて調べました。特に地球温暖化のせいで、人や生き物が暮らしにくくなってしまうことが心配になりました。そこで、地球温暖化の原因や、それを防ぐために必要なことを調べました。地球温暖化の原因に人間が自然を破壊していること、そして二酸化炭素をたくさん出してしまうことあると分かりました。そこで二酸化炭素をどうやったら減らすことが出来るかを調べました。その中で、減らしきることは難しいことが分かりました。そこで、二酸化炭素を利用することが出来ないかについても調べました。具体的には、二酸化炭素を出さない太陽光発電や風力発電の仕組みや、二酸化炭素から炭酸を作る工夫について学びました。生物多様性については積水ハウスのプログラムに参加して学びました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
スイッチ一つを押すだけで家の電気が全部つく仕組みを作りました。コマンドブロックを使用して、レッドストーンの動力をライトに一斉に送るためのコマンドを作りました。
粘着ピストンとレッドストーンブロックを組み合わせることで、連続して動力を与えて、ライトをつけていくイルミネーションを再現しました。元に戻すためにコマンドブロックを使用しました。レッドストーンブロックを壊し、ライトを停止して、一マスずらして再度レッドストーンブロックを置くという連続したプログラムをコマンドブロックを利用して作りました。動力を送るスピードを調整するのが難しかったです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
Googleドキュメントを使って、何をやらなくちゃいけないかをまずは書き出してみました。そこから、だいたいいつぐらいまでにどの工程を終わらせるかを考えて作り始めました。夏休み中に他の予定もあったので、その間で上手に予定を進めていくのが難しかったです。作っているうちにどんどん新しいものを作りたくなってしまって、なかなか計画通りに進みませんでしたが、結果として計画を変更しながらも、色々なものを作っていくとテーマに合ったものになっていきました。