第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2250
北九州ブロック ジュニア
作品名 命のつながりパビリオン ~自分を大事に出来る場所~
チーム名 まつだせいじゅ
チームの特徴

マイクラ大好き! 独学で1人での挑戦です。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

・ご先祖ホログラム通信機…異次元からアクセスしてきたご先祖様を映し出したホログラムで、ご先祖様と会話する事ができます。ご先祖様と会話をして、当時の話や、どういう風にがんばって生きていたのかという事を知って、そのおかげで今があることを知れて、自分という存在の貴重さを感じる事ができます。

・レストラン…歴史上の人物や他の次元にいる人達のインタビューを見ながら、ご先祖様達から教わったレシピで作られた料理を食べる事が出来ます。

・おみやげショップ…古代の食べ物やアクセサリー、人間がまだ発見していないアトランティスの楽器等が買えます。

・ホテル・・・偉人や自分のご先祖様と24時間生活することが出来ます。自分のルーツを知ることができます。

・建物のデザイン・・・建物から出ている白いウネウネは、はるか昔から今までの命のつながりを表現しています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

インターネットで色々なパビリオンのコンセプトや形をたくさん見ました。
ご先祖ホログラム通信機を作る為にホログラムの仕組みをインターネットで調べました。
また、未来の技術ではないですが、ご先祖ホログラム通信機のセリフを考える為に色んな時代の生活を調べたり、偉人の情報も集めました。史跡を見に行ったりもしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

NPCを召喚し、たくさんセリフを入力しました。僕は文字を書こうとすると、形を思い出せなくなることが多いので、書く事がとても大変です。でも読むことは書く事よりはましなので、今回はタイピングに初挑戦し、それを中心に頑張り、出来るようになりました!見た人が楽しく昔を知れるように、面白くなるようにセリフをたくさん考えました。
レストランの舞台でクレオパトラへインタビューをするところで、近付くと会話が自動で表示される仕組みにも初挑戦しました。何度も失敗し、一度は諦めかけましたが、やっぱりどうしてもやりたくて完成直前にやっと成功しました!
ご先祖ホログラム通信機が働いている様子をレッドストーンを使って表現しました。
レストランとホテルはストラクチャーブロックを工夫して作りました。
ご先祖様は時空を移動するので時間が来ると音がなる仕掛けのある時計も作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

途中で2回引っ越しをしないといけなかったのとインターネットが使えない時期がありそうだったので、やれる時にまとめてやろうと計画しました。
でも実際は、たくさん考えながら作るので思ったよりも疲れやすく、まとめてやれなかったので、休憩しながらやるスタイルに変更しました。
作り方は、まず一番初めにウェルビーングってなんだろうということを考え、調べました。
心も体も良い状態であるということがわかりましたが、そのためにはまず自分が存在する事が大事で、自分の大切さを知り、大事に出来る事、感謝をするという事が大事だということに気が付きました。
自分がいることは命をつないでくれたご先祖様のおかげだと思い、ご先祖様や昔の人たちと交流できる仕組みを作ろうというアイディアが生まれ、あとは感覚的に作って行くことにしました。合間に興味のある偉人の事を調べたりしながら作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ご先祖ホログラム通信機です。今はまだ発見されていませんが、僕は次元は何兆個も重なっていて、それぞれの次元にそれぞれの世界があるのではないかと思っています。
命のつながりパビリオンは、別の次元と今人間がいる次元を切り開いて移動できるようになる技術が使われています。

もしかしたら僕たちが知っている宇宙を抜けると別の次元がもっと大きく広がっているかもしれません。
そして、生物の体の中にも同じように宇宙が存在していて、また別の世界が存在しているかもしれないと思っています。人は一度この世で亡くなっても、もしかしたら別の次元に移動してそちらで生活しているのかもしれないとも思います。
このように、今はまだ発見されていない、無限に広がっている次元を利用しながら、今ここにいる自分を大切に出来るパビリオンを考えました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE