第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2485
南関東ブロック ヤング
作品名 水や電気に困らない町
チーム名 MUSASHIのマイクラ
チームの特徴

MUSASHI-Pro(プログラミング教室)からの参加

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この町には巨大浄水タワーと大きな発電所があります。巨大浄水タワーは10層あり、上から1層目は水を貯めています。上から2層目は水を少し入れてあり、気温が高いので、水滴ができて下に落ちて、水を無限に作ることができます。上から3層目は、木が植わっていて、木にはビニール袋がついていて、葉っぱから水が時々落ちて、下に水が貯まります。水滴を貯める層が7層もあります。最深部で水がろ過されて、きれいな水が貯まって町の人が飲めます。
発電所では、発電をしています。一つ目は、巨大浄水タワーや産業用の海など、いろいろなところにハブダイナモを設置して、波などでハブダイナモが回り発電されます。二つ目は、ソーラーパネルです。それをいろいろなところに設置したり、発電所にも大きなソーラーパネルがあります。
だから、電気や水に困りません。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私は水を無限に作るシステムを科学の本を読んで調べました。そして、ハブダイナモとソーラーパネルを使った発電システムを、テレビの科学番組で知りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私は学校を作る時に、一番プログラミングで苦労しました。L字の建物をコードで作成することが難しかったです。
また、学校の近くにある「しせつ」と書かれた建物の中にある迷路の通路をレッドストーンを使って作成するのが難しかったです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

3か月で完成させる計画を立てました。最初に3日かけて、チームで町のアイディアを出し合い、町全体の設計図をノートに描きました。そして、1か月かけて、大きな施設が真ん中に集まった広場を作りました。そこから、どんどん広場の周りに建物を広げていきました。計画通り、3か月で完成できました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私は以下の5つのSDGsの目標を町に取り入れました。
・3(すべての人に健康と福祉を)=運動しやすい仕組みを組み込んだ家。
・4(質の高い教育をみんなに)=充実した図書室のある学校や図書館。
・6(安全な水とトイレを世界中に)=巨大浄水タワー。
・7(エネルギーをみんなに。そしてクリーンに)=発電所。
・14(海の豊かさを守ろう)=海の生き物を保護するために、産業用に使える海を制限し、そこに発電システムを設置。
これらのSDGsの目標を達成することで、水や電気に困らず、健康に暮らせるWell-beingな町をデザインしました。
※紹介写真は、住宅街にある家で、ハブダイナモを取り付けた装置に乗り、そこに取り付けられたペダルを漕ぎながらケーキを食べている様子です。運動しながら食べているので、太りにくく、健康を維持できます。しかも、同時に発電もしています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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