応募作品-2024年-
チームの特徴
群馬県高崎市にある、東京農業大学第二高等学校中等部の1・2年生チームです!
チームメンバー
9名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してみてほしいところは、発電所です。すべて、環境にあまり負荷がかからないような発電方法を選びました。みんなで調べ、分担して、作っていきました。新しい発電方法(核融合発電、太陽フレア発電)も作りました。 この新しい発電方法と、水の循環に関しては、わかりずらいので、動きも追加して、表現しました。また、太陽光発電までの道のりが長いので、そこに行くための道路を作りました。
それぞれ分担して作っていたので、それぞれのコマンドブロックが間違っていたり、引数が同じだったりして、ワールドがおかしなことになってしまうことがあり、それを直すのにも苦労しましたが、頑張って作りきりました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
インターネットで調べ、ワールドを作っていきました。太陽フレアの頻度や規模、磁場をエネルギーにする方法、海水を飲み水に変える方法、水力発電でよく使われている発電機、垂直軸型マグナス式風力発電機について調べました。
また、ほとんどのチームメンバーが未経験だったため、コマンド等の使い方も調べました。
どのようなことを調べたか
インターネットで作り方などを調べたり、教えあったりして、コマンドやレッドストーンについて学び、テレポートしたり、建築物を作ったり、太陽フレア、エスカレーター等を作ったりしました。また、コードビルダーも、太陽を作るのに使いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
学校の後に、なるべくみんなで集まって、ワールドをどのようにしたいか、たくさんのアイディアを出して、より良いものを作ろうと努力しました。何を作るかが抽象的に決まっても、マインクラフトを学校でできることが楽しく、はしゃいだり遊んだりしてしまって、なかなか作業が進みませんでした。これではヤバいと感じ、もう一回、具体的に何を作るか、そして分担も決めて、最後の二週間くらいで本腰を入れて作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
「幸せ」というものは人それぞれ違うので、ニコちゃんマークをシンボルとすることにしました。
SDGsに関しては、「6.安全な水とトイレを世界中に」、「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「14.海の豊かさを守ろう」、「15.陸の豊かさを守ろう」を達成できたと思います。
6番に関しては、海水から飲み水を抽出する装置を作りました。フィルターで不純物を除去し、さらにその水を蒸留させることで飲める水を抽出しています。
7番に関しては、再生可能エネルギーと核融合エネルギー、太陽フレアエネルギーを利用しました。
11番に関しては、エネルギーがほぼ無限にあり、さらに環境をあまり汚さないため「住み続けられるまちづくり」につながると考えました。
14、15番に関しては、なるべく地形を保ったままクリーンで幸せに暮らせるまちを作りました。