第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2923
北関東信州ブロック ヤング
作品名 クリーンエネルギーcity ~全生物に幸せ届け!~
チーム名 農ニ中ダイナマイト
チームの特徴

群馬県高崎市にある、東京農業大学第二高等学校中等部の1・2年生チームです!

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してみてほしいところは、発電所です。すべて、環境にあまり負荷がかからないような発電方法を選びました。みんなで調べ、分担して、作っていきました。新しい発電方法(核融合発電、太陽フレア発電)も作りました。 この新しい発電方法と、水の循環に関しては、わかりずらいので、動きも追加して、表現しました。また、太陽光発電までの道のりが長いので、そこに行くための道路を作りました。

それぞれ分担して作っていたので、それぞれのコマンドブロックが間違っていたり、引数が同じだったりして、ワールドがおかしなことになってしまうことがあり、それを直すのにも苦労しましたが、頑張って作りきりました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

インターネットで調べ、ワールドを作っていきました。太陽フレアの頻度や規模、磁場をエネルギーにする方法、海水を飲み水に変える方法、水力発電でよく使われている発電機、垂直軸型マグナス式風力発電機について調べました。
また、ほとんどのチームメンバーが未経験だったため、コマンド等の使い方も調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

インターネットで作り方などを調べたり、教えあったりして、コマンドやレッドストーンについて学び、テレポートしたり、建築物を作ったり、太陽フレア、エスカレーター等を作ったりしました。また、コードビルダーも、太陽を作るのに使いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

学校の後に、なるべくみんなで集まって、ワールドをどのようにしたいか、たくさんのアイディアを出して、より良いものを作ろうと努力しました。何を作るかが抽象的に決まっても、マインクラフトを学校でできることが楽しく、はしゃいだり遊んだりしてしまって、なかなか作業が進みませんでした。これではヤバいと感じ、もう一回、具体的に何を作るか、そして分担も決めて、最後の二週間くらいで本腰を入れて作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

「幸せ」というものは人それぞれ違うので、ニコちゃんマークをシンボルとすることにしました。

SDGsに関しては、「6.安全な水とトイレを世界中に」、「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「14.海の豊かさを守ろう」、「15.陸の豊かさを守ろう」を達成できたと思います。

6番に関しては、海水から飲み水を抽出する装置を作りました。フィルターで不純物を除去し、さらにその水を蒸留させることで飲める水を抽出しています。
7番に関しては、再生可能エネルギーと核融合エネルギー、太陽フレアエネルギーを利用しました。
11番に関しては、エネルギーがほぼ無限にあり、さらに環境をあまり汚さないため「住み続けられるまちづくり」につながると考えました。
14、15番に関しては、なるべく地形を保ったままクリーンで幸せに暮らせるまちを作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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