応募作品-2022年-
チームの特徴
小学校3年生と小学校2年生の3人チームです。Happyな3人組です。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
・植物館で色々なものを観察できるところ。
・植物館の屋上で気持ちの良い風を感じてリラックスしてほしい。
・植物館の秘密の部屋。
・公園の自然を感じて楽しんでほしい。
・本屋さんでたくさんの本を楽しんでほしい。
・泉の森としらかしの家(川の水源の公園。神奈川県大和市の泉の森へフィールドワークに行きました。職員の方に質問して「生物多様性」や「陸地の豊かさを守ろう」を学びました。その内容をワールドに反映しました。)
・マス釣りを楽しむ場所。
・本を作る会社。
・オークの森、アカシアの森
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
泉の森(川の水源の公園)で「生物多様性」を表現しました。
水族館で「海の豊かさを守ろう」を学べるようにしました。
植物館で「陸の豊かさを守ろう」を学べるようにしました。
自然を多く残してSDGsにあった街を作りました。
フィールドワークに行った「泉の森」「しらかしの家」をワールドの中に再現しました。
泉の森は豪雨による洪水を防ぐ調整池の役割も持っています。これはフィールドワークで質問した内容です。
どのようなことを調べたか
泉の森(神奈川県大和市)という公園にフィールドワークにいきました。
神奈川県の引地川の源流がある自然公園です。
「生物多様性」や「陸地の豊かさを守ろう」について職員へ質問しました。
泉の森は川の水源である公園です。
動物、昆虫、植物、魚をまもるためにどうしているのかを質問しました。
また治水についても聞きました。
水を使った施設を多く作って動植物の多様性に役立てていると聞きました。
そのために市から多くの費用がかかっていること、多くの人が働いていることを聞きました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
メイクコードを使いました。
整地することに使いました。
建物を作るのに使いました。
ガラスで球体の建物はコードビルダーで作りました。
本をつくる会社の建物をプログラミングで作りました。
チャットコマンドから動くようにブロックスクリプトをつくりました。
「このブロックで球を作成」「ブロックを並べる(置き換え)、範囲の始まりと終わりの座標」を使いました。
プログラムの方法を調べていくことでとても勉強になりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作る場所を分担しました。例えば「泉の森」や「しらかしの家」はゆづき君、植物館はみうちゃん、メインのタワーはりょう君という感じです。
毎週1回の集まりで、最初に3人で話し合って担当場所を決めながら進めていきました。
また1週間ごとにワールドデータを順番に家に持ち帰って作業しました。
オンラインを計画していましたが低学年は学校から帰宅後の習い事、宿題、寝る時間が早いという理由から、
それぞれ一人で自宅で作業をすすめてもらいました。毎週日曜は全員集まって作業したりフィールドワークに出かけたりしました。