応募作品-2024年-
チームの特徴
プログラミング教室『ロボテック栃木市ベース』からの参加
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
メイン建物の中の移動として使われているエレベーターです。ピストンやレッドストーンを駆使したエレベーターになっています。何度も壊れてしまいましたが、根気よく修正して完成させました。
また、注目してみてほしいところはガチャガチャとツリーハウスです。
ガチャガチャの中には鉱石や食べ物が入っており、手軽に資源を手に入れられることと、食べ物は畑や調理器具を使用しなくても手軽に手に入る自動販売機をイメージして備え付けました。
ツリーハウスでは自然豊かな樹木を利用し、しかし、自然の姿を活かして木に負担をかけないように、また人が居心地の良い共存した生活が出来るように意識して作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
まずは大阪万博のHPをみて、各国がどのようなテーマでどのような表現でパビリオンを作っているのか?を参考にしました。
マイクラの世界でレッドストーンを活用したうえでどんな技術が表現できるか?をチームで相談し、エレベーターを作ることに決めましたが、ネットやYouTubeからイメージに近いものを探して参考にしました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路に関しては、エレベーターと建物の入り口にある自動ドアに活用しました。
プログラミングに関しては、地面の整地と大規模な壁を作るときに活用しています。
エレベーターがうっかりと壊れてしまうことがありましたが、コマンドでストラクチャーブロックを入手して、修理に活用しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
最初にテーマを理解するためにSDGsについて知り、それに関するものを盛り込んで作っていくことにしました。チームの全員で話し合い、具体的にどこに、どのようなものを作っていくか、を固めていきました。
その後役割分担を行い、各々が持ち場に対し責任をもって制作に取り組みました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
このガチャの仕組みは本当は行動履歴によってSDGsの課題となるミッションを与えたり、その達成度合いによってご褒美を出す仕組みにしたいと思っていましたが、今は誰がボタンを押してもご褒美が出ます。そのため、さらにAIの機能を追加したいと考えています。チャレンジが続く優しい未来を創造しました。
エレベーターには現実世界で必要不可欠なワイヤーを使わず、ピストンでエレベーターを動かすシステムが未来の技術らしいと感じたので取り入れてみました。
建物の中に設置してあるエンドクリスタルは、持続的なエネルギーを供給するためのエンジンとして設置されたものです。