応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
輸送ドローンの形状をうまく荷物をひっかけやすいように工夫しました。アバターロボットは、脳波をキャッチする頭部の装置を工夫しました。放射線から身を守るための核シェルターの開閉装置を工夫しました。植栽スペースは、ホピー、ヤグルマギク、フランスギク、ヒスイラン等を植えて、太陽光が入ってくるように、天井はガラス張りにしてあります。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
過去の万博のパビリオンをインターネットで調べ、また、未来の技術については、ロボットに関する本等を参考に、調べました。過去の万博では様々な先進的なパビリオンがあったので、今回の植物と未来のロボットのパビリオンも、世界中の人にみてもらい、何かヒントを得てもらえるように、多彩なロボット、ドローンを展示しました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路で、核シェルターの開閉装置を作りました。放射線が入り込まないように厳重にレバーを使って、シェルターを閉じたり、(外に出る際の)脱出装置も作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
期日までに完成できるように、前倒しで、構想を練りました。具体的には、8月前半くらいまでに、植物エリア、ロボットエリアに加えて、パビリオンの下に核シェルターの大枠を段階的に作りました。お盆休みの後に、それぞれの仕上げをして、完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
植林ドローン技術で、この先も緑豊かな地球が保たれるようにしました。写真のドローンの下部から、種や肥料がまかれる仕組みです。輸送ドローン技術で、空を使って、素早く荷物を運べるようにしました。アバターロボット技術で、障害を抱えた人等が動かなくても、脳波で指令を出せるようにしました。その他、警備ロボットや建築資材を自動的に作るロボットアーム、自動で料理を作るキッチンアーム、強化用ロボットスーツ等も作りました。
未来は各家庭に何かしら一台はロボットが置かれるようになると思います。
万が一の事態に備えて、核シェルター技術も実装しました。ここには、レッドストーン回路も使っています。