応募作品-2024年-
チームの特徴
二人で仲良く制作したり協力したりして楽しく作りました。
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
1つ目は、観覧車です。観覧車の乗る所の下の部分を鉄のトラップドアで下が見えるようにしました。二人乗りで下の景色もよく見える観覧車です。
2つ目は、お化け屋敷です。お化け屋敷には、テレポートを使って簡単に移動ができるレジや間違った所を通るとスタート地点に戻ったり(振り出しに戻されたり)します。最初の玄関は、絵でふさがっているけどどこかに体を当てればすり抜ける仕組みになっています。特にみんなが同じ場所に行くのではなく、「自信がある人」と「自信がない人」に分けました。なのでそれぞれ違うお化け屋敷を味わえます。
3つ目は、フードコートです。フードコートには、二階に上がれる水中エレベーターがあり、とても速く上がることができ、二階に食堂がありみんなとても楽しそうに食べています。下に行くと受付がありご飯を注文できます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博についてはグーグルで調べました。万博を行うことで「人類が築き上げてきたその時代の技術・芸術の頂点を世界に向かって発信する機会」になることが分かりました。その他、万博には世界各国の人々の場となり異文化交流を促すことも分かりました。
マインクラフトの建築やコマンドの使い方についてはYouTubeやグーグルで調べました。
観覧車の作り方はYouTubeを参考しながら作成しました。
そのほかグーグルでテレポートコマンドやストラクチャーブロック、NPC等を知ることが出来ました。
どのようなことを調べたか
観覧車の下の土台の部分をちかちかと点滅して光るようにレッドストーン回路を組みました。
動きや仕組み、仕掛けに挑戦したのは、コマンドを使ってテレポートをできるようにしたりNPCからアイテムをもらえるようにしたり、お化け屋敷の中のテレポートなどの仕掛けを作りました。
水流エレベーターはソウルサンドを使って上向きの水流を作り、マグマブロックを使って下向きの水流を作って上り下りを早くできるようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
テーマを決めて5月末から建物の制作を始め、7月下旬ごろから発表資料作りに取り掛かりました。
まず初めにアイデア出しを行いました。アイデア出しにあまり時間がかからず、制作に素早く取り掛かることができました。それによって最終的には余裕をもって完成させることが出来ました。
作品作りでは、フードコードは二人で話し合いながら作りました。一緒に制作できる時間が少なかったため、観覧車、ショッピングモール、メリーゴーランドは個人で作ったものをストラクチャーブロックで同じワールドに移すことでスケジュールが合わない中でもできることに精一杯取り組み、作品の完成まで頑張りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちは遊び放題の楽しい世界を作りました。この世界には未来の技術としてテレポートができます。このテレポートにより歩くのが難しい高齢者や、体が不自由な人でもパビリオンの中を自由に移動できます。またテレポートにより瞬時に移動できることで混雑も緩和できるようになると考えました。この技術は私たちの実際の生活の中にある問題も解決できると考えていて、皆が困ることが少なくなると思います。
私たちは、この技術があれば皆の生活がもっと楽になると考えています。