応募作品-2022年-
チームの特徴
ESTEMから参加 (独立 つまり一人)
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
木に吊るされた家をみてほしいです。
自然と一緒になって生活することを表現するために木を切って家を作るのではなく、木を利用して家を作りました。
二階建てですが、登る方法は階段やはしごではなく、ねじれつたをつかって移動します。
動物と人間が触れ合う環境を作るため、犬と猫もこの家で生活してもらっています。いろんな生き物や環境を考える上でたくさん勉強しないといけないので、生き物や環境に関係している本をたくさんおいています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
いろいろな虫や動物が生活しやすいようにさまざまな植物が植えてあり、植物を食べる動物がおおく住んでいます。
庭の中にはさまざまな種類の花があり、虫たちは花のみつをもとめてたくさん飛んできます。その虫を食べる動物もいます。池には虫を食べる魚や水生昆虫も住んでいます。
人間と草食動物が生活するために必要な食べ物をとるための畑もあります。
虫たちには花粉を運ぶのを手伝ってもらい、できた野菜は人間と動物でわけあって食べて生活しています。
どのようなことを調べたか
食物連鎖についてしらべました。
草を食べる虫や動物がたくさんいてそれを食べる動物や魚がいて、それを食べる大型の動物や人間がいることについて学び、それをこのワールドでもさいげんできるようにしました。
植物をたくさんうえることでそれをもとめる虫や動物がいて草食動物もおおくいる環境にしたことで生態系がくずれないように工夫しました。
植物が多いことで、人や動物が出す二酸化炭素よりも多くの酸素を出すようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プログラミングやしかけは作っていませんが、庭の畑は野菜たちがうまく育つように仕組みを作っています。
太陽光で発電した電気を使って温度などを調整していて、野菜が育ちやすいようにしています。
植物が育つのにひつような光は屋根でさえぎらないようにカラスばりにしていて、うまくとりいれるようにしています。
水も池からとりいれてつかい、そのシステムも太陽光から発電された電気を使って動かしていて、なるべく環境にやさしいつくりをしています。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
どうすれば環境をこわさずに人間や動物が暮らすことのできるワールドを作れるかについてかんがえていきました。
外観を作る担当と、内装を作る担当に分かれて作業を進め、庭の植物や動物をどうやって配置するのかについても話し合いながら作業を進めていきました。イスを作って庭を楽しめるようにしたり、環境や動物について学びながら一緒に生活できるように、家に本をたくさんおくことなどを考えて作っていきました。
文章を考えるのが難しかったので文章の担当とワールドを紹介する画像などを用意する担当に分かれてすすめていきました。