応募作品-2022年-
チームの特徴
いとこ二人で挑戦します!
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してほしいところは、取り組みをマインクラフトで表現するときに、テクスチャパックがあったら便利だと思ったので自作のテクスチャを作り、実際にワールドに入れて動画を撮影したことです。テクスチャパックでは2つのブロックのテクスチャを変更するようにしています。それは、日照センサーを太陽光パネルにすることと、漁業の取り組みの一つの、網目が大きい網を使う取り組みを説明するために足場ブロックの網の部分を大きなな網目のテクスチャに変更しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
まず1つ目は、漁業についてです。漁業では、主に養殖業、また遠洋漁業や沖合漁業をしています。その時に稚魚が釣りあげられないように網目が大きい網を使用して、成長した魚だけを取ることによって、個体数が減りすぎることもなく、絶滅が絶対に起こらないようにしています。この取り組みでSDGs14番「海の豊かさを守ろう」をクリアしていると思います。
次に2つ目は、太陽光パネルについてです。太陽光発電だけで電力をまかなえているので、ほかの発電方法に頼る必要がなく、例えば火力発電で、有害物質が出て、酸性雨のもとになってしまうことを防いでいます。
最後に3つ目は、空飛ぶ車を郊外へ行くときに主に使用することで、道路を郊外へ延長する必要がなく、森林伐採を防いでいます。この二つによってSDGs15番「陸の豊かさを守ろう」をクリアしていると思います。
どのようなことを調べたか
実際に未来にも通用する都市づくりをするときの参考書にあったページを自分たちのUmecityのモデルにしています。(植物タワーや植物の研究しているB社)また、実際の漁師さんたちはどのような取り組みをしているのか調べて、大きな網目の網を使う活動をしているのを知って、それを表現しました。太陽光発電の会社のページで今後するべきことリストのようなものを調べてそれを取り組みに組み込みました。また、宇宙の太陽光発電を目指している会社のページでも調べてみて、その形になるようにドーナツ形に宇宙ステーションを作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
道路を自動的に作ることによって、自分たちが二人でもかなり大きい都市を作ることができたほかに、自動的にエージェントが整地をしてくれるコードビルダーを作ったことや、ビルの床をはることを自動的にしてくれるコードも作り、活用しました。また、自動的にビルを作るプログラムを作ろうとしました。しかし、板ガラスの張り方があまりわからなかったのでそのプログラムは却下してしまいました。今後Minecraftカップに出場することになったら板ガラスをコードビルダーではることを目標にしてやりたいと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
毎日1時間半をこころがけて二人でしたがかなり大きな都市を作ることができました。また、空いた時間があれば、コードビルダーを作ったり、ビルの内装を作ったりしていました。しかし、中盤に入るとあまりアイデアが浮かびづらくなりました。なので、その1時間半を調べることに集中してするようにしようと二人で考え、そこからは、アイデアは困らないようになりましたが、テクスチャを変えないとできないようなものもあったため少し時間を延ばして、1時間45分で後半はしました。そのあとも片方が欠けてしまうという緊急事態もありましたが、最終的には完成できてよかったと思いました。